スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | | - | - |

昔と今と

たとえ友達との電話が長引いても、

たとえ北朝鮮からミサイルがくるとわかっても、

昨夜みたいに、ちゃんと少しでも音楽やって眠るのは気分がいいです。

 

それは確かに感覚的な問題だとしても、ちゃんと課題をこなしてからだから気分がいいのでしょう。

そして今日はまずSeefeelの音楽から。Spotifyで落としたそれは女性ヴォーカルなのも手伝って、

非常に聴きやすい一枚。

 

そして、この時期なのに暖房つけて、コーヒー飲んでドーピング。(大げさ)

でもタイピングが上手くできなくて、ここまで書くのにものすごく時間がかかってる。

早い朝ごはんに甘いお菓子を少しだけ食べて、

音を消して付けっ放しにしているCSからはBump of Chicken。あわてて音量を上げる。

バンプはSpotifyには入ってるかな。ないとは思うけど、あったら聴きたいな。

(なかった)

 

と、友達からの電話で今日が日曜日だということに気づく。

明日は実家行かなければー。頭ちゃんと洗わなくちゃー。

(汚くてスミマセン…。てゆかでも!、出かける用事がある時はちゃんと身ぎれいにしますよ?)

お昼頃行けばいいのでらくちんですが。

母の具合もこの頃よくて一安心ではあるんですが。

 

 

そして、久しぶりにベートヴェンのヴァイオリンソナタ全曲(!!)、を聴く。ちなみに音源はコレ

と、またコーヒー。

ベートーヴェンすごいなあ…。

僕はあんまりクラシックの時代背景とか人物相関には詳しくないのですが、

それでもこのクラスになれば、音楽や演奏がすごいのはわかる。

もうどこまでもその音楽に没入したい感でいっぱいです。

終わったら次はバッハの無伴奏チェロ組曲聴く。

 

こういうものと自分の音源を聴き比べようというんだから、すごい度胸あるよな僕。

まあ、勝負事じゃないからね。

聴き比べというより、ホンモノの弦やピアノの鳴りと、コンピュータでのそれとの比較?

コンピュータで出す音はやっぱり本物とは違うから、本物に近ければいいとは僕は思わない。

チープでも、音に説得力があればいいと思う。

上手く言えないけど、ココにハマるのはこの音しかないよね、っていう感じ?

そういう感じを大事にしたい。

僕はもっと、自分の音と曲と歌にきびしくならないといけない。

と、Tさんに諭してはもらったので、

気をつけていくつもりではいるけれど、…むずかしい。

 

 

 

 

Lucy | days | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

休日っぽい休日

今日は久しぶりに午前1時過ぎに起きるも、

ごはんたべて少し音楽やったら、もろくも昏睡。

ほんとはね、「happy?」のヴォーカル録り直そうと思っていたんだけど、

少し風邪っぽく、(朝はさむかったー)それが声にも出ちゃっていたので延期することにしました。

身体もだるく、これは葛根湯飲まねばと思ったんですが、その直前にコーヒー飲んじゃってたよ。

(葛根湯は、空腹時の方が効くらしい)

なので少しがまんして、もういいだろうという頃に服用。

ひと眠りしたら、まあまあフツウの体調くらいにはなっていた。

 

そんでね、

ちょっともしや、と思って、Spotifyに坂本教授の新譜落ちてないかな…、

と思って検索したら、ありました!、やった!

早速聴く。

うん、いいですねー…。

ちょっと試聴しただけじゃわからない良さがありますね。

ピアノやシンセもちゃんと鳴ってるんだけど、木と木のぶつかり合っている音もする。

それがすごく、全編を通して効果的で、アンビエント的なんだけど全然飽きずに聴ける。

これは、坂本龍一音楽展に行くのがいっそう楽しみに。(歩けるかな…?、腰の調子のいい時に!)

ムリしてCD買ってても後悔絶対しなかったレベル。

ありがとうSpotify。

 

で、昼間は暑いくらいなんですが…。

昼間と夜の気温差ありすぎじゃないですかー?

今日は祝日なので仕事休みでよかった…。

来週もいちおう休みもらってるけど、場合によっては行くつもり。

でも土曜日はいつも働いているので、下手に休むと逆に調子わるくなるなー…。

 

 

で、今日は思う存分音作りもしました。

太い音を出したい!、と時々ものすごい欲求にかられることがあるんだけど、

そこは、シンセのパラメーターじゃなくてエフェクトで追い込む方がいいですよねー。

そして、音質を追求するよりも勢いを追求したい時、

あえて8ビット的な音を使うと上手くいくことありますよねー。

…ないですか?

 

明日は、M3春の本番ですねー。

今回は不参加と決めましたが、秋こそは出たいです…!!

とはゆえ、母の調子がちょっとは良くなってくれること前提なんですが。

それに今は、じっくりゆっくりちょっとずつ、

でもあらゆるスキルを上げて行くべき時のような気もしています。

だから、秋のことは秋にならないとわかんないけど、

でもいちおうM3秋の参加申し込みは、時期になったらしておこう、くらいには思ってるっていう話です。

 

 

 

 

Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

相対化

Spotifyで、池田亮司さんの「MORT AUX VACHES」を聴いています。

絶対ヘッドフォン聴きだろう!、と最初から思っていたのですが、

なんのことはない、「Headphonics」って言う曲名の曲が入ってます。

コレは、トリップするわ…。

これだけ単純な構成の音でこれだけ高い聴覚効果をあげられてしまっては、

もう僕は何を作ったらいいのか…。

というのは冗談としても、スゴイ出来です…。(今まさに聴きながら書いています。)

ちょっと、Fishmansの「LONG SEASON」からヴォーカルを抜いた感はありますが、

どっちも好きですね…。

ダウンロード…っと。

でもコレは正直、電車の中でイヤフォンとかでは聴けないですね、絶対何が何でもヘッドフォン!

そういう限定感もいいですねー。

全然ライヴじゃないのにものすごいライヴ感があります。

 

Dumbtypeという集団がなくなっても、メンバーはそれぞれいろんなことをやってらっしゃいますね。

僕は、ひとりで音楽をやっているフリをしていますが、

実際には何人もの人の力を借りてやっています。

代表として矢面に立つのがはっきり僕だというだけで、いろんなヒト、コト、トコロから、

いろんなアイデアをもらって音にしています。

だから、まだまだ止まっている場合でもなければ、コウカノオトの音楽世界が確立したわけでもないのです。

(確立させたい〜、そしてそれをぶっ壊したい〜。)

 

僕のやっているアートは、デンキがなくなればあっという間にその存在が危ぶまれるものではあるけれど、

そういう刹那性も、味方につけてやっていきたいと思う。

(なんか仏教みたいですが…、否定はしませんが…。)

コレ聴き終わったら「LONG SEASON」聴こうかと思ってたけど、

あえて自分の曲聴くぞ。(マゾっぽい)

そうやって、自分の曲がどんな欠点を抱えてるのか、どんなところが支持されている音楽と違うのか、を、

相対化して探す旅に今日から出ているのです。

(終わった)

うわ…、終わったあとの静寂感も半端ない…。白旗白旗。

 

で、僕の唯一のインスト曲「WinterTune_2015」を聴く。

がんばってるけどね。巨人とアリですね…。

でも、どこで負けてるかちょっとわかる。

音のブツ切り方はこれでもそんなには悪くない。

ただ、静寂の使い方がへたくそ。

僕のどの曲にも言えるかもしんないんだけど、間とか、侘び寂びとか、足りない。

(さっき仏教みたいって自分で書いてたクセに…。)

 

アルバム「ミニチュア・ラヴ」も聴く。

いわゆる電子音いっぱい使っているつながりで。

やっぱり、こういうシンセの音は好きですね。ヴォーカルだめですけどね…。

僕はきっと昔も今も、リリースしなくちゃ病にかかってて、

それで不完全な出来なのに、(まあ、完全な出来というのもないとは思いますが)

M3で売ったりしてた。

それはちょっと、ダメだよね…。

まあ、とりあえずヘッドフォンは外しますか。

 

自分の曲に対する評価が甘い、っていうのと、

自分の曲が好き、っていうのは、ちょっと違うと思う。

評価を辛くしても、粗が見えても、でもやっぱり自分の曲好きです。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

希望

今日も仕事だけど、つらくはないな。

すごくすごく疲れてるのを感じるけど、仕事自体はつらくはないです。

だから教える仕事しているわけですが、責任もいっぱいです。

そこが、ちょっと疲れるところです…。

 

しかし!、疲れた疲れたばかり言っているわけにはいかんのだ!

リアレンジする曲もリビルドする曲もてんこ盛りなのだ!

自分のエゴ、自分の子どもみたいな曲たちなんだから、

しっかり仕上げてから世に出さないとかわいそう!(というようなことをTさんにも言われました)

なのでDTMも音楽理論も、自己流を生かすためにオーソドックスを身につけねば、

とは思っているところです。

急がば回れです。

 

なんでもだいたいそうですけどねー。

それは経験的に知っています。

本、いっぱい買うぞー。

そして元はとるぞー。

時間は誰にでも平等だなんて嘘だと思う。

だから僕は、ちゃんと時間を大切に使う。

今日音楽ができていても、明日も、明後日も、10年後もできるとは限らない。

でも完パケした音源をデータにして、ウェブ上にアップすれば、

極端な話、人類が生き延びている限りそのデータは残る。

そしてもしかしたら遠い遠い未来、

誰かがそんなデータを発掘して再生してくれるかもしれない。

それは、僕の希望です。

 

だから、音源遺せるだけ遺したい。

でも、クズばかり100曲遺すより、いい曲、磨かれた曲を10曲、遺した方がいいよね。

最近ちょっとはそう思うようになった。

前は、一年に5曲作れれば、40年で200曲遺せる、とか思っていたんだけど、

それは、ちょっときびしいかなあ…。

ほんっっっっとにいい曲ばかり200曲は、きびしいかもしれん…。

だから、打率を上げていかないとね。

10曲作って1曲くらいしかいい曲ができないかもな今の状況を、

10曲中、5曲くらいいい曲がバシッとできるくらいにしたい。

 

なので、地力を上げるための努力をちゃんとしたい。

それが今は、基礎を学ぶことなんだと思います。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

緊張はスパイスです。

今日は昨日の振り替えで仕事ー。

行く時間も乗る電車もいつもと変わらないので、気分も変わらないと思ってたんだけど、

天気が違うだけでちょっと違うね。

それでも東京は今日はギリギリ雨降らないで済むみたいだけど、

なんとなーく空一面の雲が光ってて、ヘンな感じです。

 

で、話は飛びますが、昨日の夜から今日の朝にかけて、すごい食欲でさ…。

最近、あんまりたべてなかったから、当たり前といえば当たり前なんだけど、

もうちょっと平均されてくんないかなって、思う…。

教える仕事がね、ストレスっていうより、緊張してるよね、気持ち張ってるっていうか。

教え子の気持ちをヘンに傷つけないように、

怒るべきところでは怒れるように、

褒めるべきところでは、うんと褒めてあげられるようにと思ってやってるけど、

そういう仕事の最中と前後は、その緊張のあまり、おなかへらないです。

脳内麻薬もどっぱどっぱ出ている感じです。

音楽作ってる時と、脳内環境はちょっと似てるなって思います。

 

音楽の時は、うんうんうなってメロディやら裏メロやらベースやら考えてるけど、

要はアレかな、アタマ使ってると一時的に胃に神経がいかなくなるのかな?

(理屈は適当ですが…。)

気が抜けると、まず喉がすごく渇いているのがわかる。

そして数時間(笑)のち、おなかがすごくへる。

 

最近、ついにセブンイレブンのパンに飽きてきました。

なのでわりとこまめにご飯炊いてるー。

ご飯が主食なのはあんまり飽きないのは不思議ですけどね。

でもまあいろいろもうちょっと、ごはんにバリエーションは持たせたいです。

…仕事行ってきます!

 

 

(帰ってきました)

教え子すごいがんばってるから、なんとか結果を出させてあげたい。

まあ、僕が週一回2時間教えたところで微々たる力にしかなれないんだけど…。

せめて週三回みてあげられればな。

そして教え子に、そのペースについてくる余裕があればな。

(なさそうです)

教える仕事はいろんな意味で好きだけど、

自分の無力さも感じることになりがちで、ちょっとつらいです。

でも、教わっている子の方がもっとつらい筈なので、その子の前では涼しい顔をしてないとです。

実際今日は涼しくて過ごしやすかったけどねん。

 

 

 

 

Lucy | essay | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

ホリディ

今日は仕事の日だったんだけど、先方の都合で明日に延期です。

天気もいいし、行く気まんまんだったんだけど、まあしょうがないです。

(明日雨だけど、まあいいです。)

ひとつひとつのストレスを全部まともに受けていたら、アタマおかしくなっちゃいます。

スルーしないとね。スルー。

 

外は工事の音がちょっとうるさいけど窓開けよう。

風が吹いてて気持ちいい。

外はこんなに涼しかったんだー。

今日は、おなかもあんまりへらないっちゃね。

まあ、眠たくなるまでには何かたべよう。

 

僕はいっぱい悪いことをしてきたけど、

それはどうしようもないことだった。

そんなことを気にしてたら、どうして生まれたんだろうっていうところまで話が戻っちゃう。

そんなことをしても何の意味もないし、

誰も救われない。

もちろん、僕も救われない。

だから、僕は悪くない。

悪いかもしれないけれど、そう思うとココロがぎしぎし軋む。

だから、そんなこと思わなかったことにしてる。

なかったことにして、

無しにして、

じゃあ僕は何をアリにしようとしてるんだろうね。

音楽がんばるしかないから、がんばるよ。

でもそこを逃げ場にはしたくない。

むしろできることなら、そこで戦いたい。

誰と何のために戦うのかと言われても困るんだけど、

他の誰かとじゃなく、たぶん自分と、自分自身のために戦うんだ。

負けは内からこんでくる。

そんな負け方、僕はごめんなんだ。

 

だからいっぱい、人と話はした方がいい。

自分ひとりだとどこまで行ってもひとりなので。

そして、最後にはどこにも行けなくなるので。

それでも僕は、そんな最後がほんとうは最後じゃないことくらい知ってるけど。

ひとりだと思える時でも、

誰かが僕のことを考えてくれている気がしてる。

だから、僕はいつだってひとりで、そしていつだってひとりじゃない。

世界中が、言葉でできていると思う。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |

ミックスのちダイエット

日差しがつよいですね。

夏みたい。

僕にはまだあまり関係ないのですが…。

 

新曲、歌入れをやり直してはミックス、ピッチ補正、そしてまた歌入れやり直し、ミックス…、

という無限ループにはまっていましたが、なんとか抜け出せそうです。

はまっていた原因のひとつは、夜中に作業することが多いので、ヘッドフォンでミックスしていたこと。

ヘッドフォンだけでミックスしていると、スピーカーで聴いた時に少し不自然になりがちです。

今日は昼間に作業できたので、ヘッドフォンとスピーカーと、両方で自然に聴こえるようにミックスできて、

なので、今までより数段いいものになりました。(たぶん)

 

でも、ほんとなら今日はボイトレだったのです。

しかし、N先生の都合が急に悪くなり、取りやめに。(早くよくなりますように…)

次の機会までに、少しでもレベルアップを図らねば。

(ムーンリヴァーの採譜、まだ済んでない…。歌詞の朗読の練習はやったけど、気が済むまではやってない)

まあ、どうしても新曲の気になるところを直したい気持ちが先に立っちゃって、

地味な作業はあとまわしになりがちなんだけど、

そういう地味な作業こそ、あとあと地力になってくれることを僕は知っている。

だから、やんないとです。

野球で言うなら素振り、美術で言うならデッサン、

音楽で言うなら、それが譜読みや耳コピです。(だと思います)

譜読み、採譜、耳コピとかは自分の好きな曲でやればいいので、そんなに苦にはならないですが。

もともとそういう基礎練習、好きなんですよね。

ちゃんと力がついてきたことがわかると、はまります。(いい意味で)

 

 

さて、夜はご飯炊こうっと。

おかずはいっぱいあるからだいじょうぶ。

ご飯だけとかにはならない、という意味ですが…。(やりがち)

ちゃんとしたものたべて、ちゃんとストレッチとかやって、(ヨガはきびしい)

腰の調子がよくなってきたら、ちゃんと走ろう。

いきなり走ると腰にも脚にもよくないからね。

とはゆえ、ちゃんとしたごはんをたべてストレッチしてれば、ダイエットにはじゅうぶんですが。

問題は、ストレッチするのにじゅうぶんなスペースがうちにはないということだけです…。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

エゴというもの。

僕が、僕の作りたい曲というものにしがみついて、

結果として周りに受け入れられない曲しか作れなくなる、という事態は避けたいです。

が、その僕の気持ちが単なるエゴだったら話は別で、

さっさと他の人の意見を取り入れた方がいいに決まってるんです。

まあ、それでひとつの曲に収束するなら苦労しないんですが、

みんな、それぞれ自分の意見持ってるから、僕はやっぱり僕の気持ちを通すべきで、

でもその気持ちの、どこまでがエゴじゃなくてどこからがエゴなのか、わからなくてつらいです。

 

で、エゴ、と言っても広い概念の言葉なので調べました。(ネットで…)

カタカナとしての意味は、自分勝手な、とか、利己的な、とか、そうゆうのがヒットした。

元々の意味は、自我、とか、自尊心、とか、わりといい、というか、人として守るべき言葉が多い。

日本語として使うとするなら前者をとるべきでしょうが、

ここからはあえて後者をとりたい。

自作の歌なんて、自分の根本を表すものとしては、かなりプリミティヴなものでしょう。

僕はコレが好きなんだああああ!、ということをつよくつよく言いたいからこそ、

作っていると言ってもいい。

あえて嫌いな歌を、無理に作る必要なんてたぶんない。

 

だから上に、どこまでがエゴじゃなくてどこからがエゴかわからない、

と書きましたが、

歌を作ることはそのひとの自我を表すことだと考えると、歌うことはエゴだ、と書いて差し支えない。

自我なんだから、自分の好きなようにやるのがいちばんだと思う。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。

問題は、その中間が無数にあることなんだと思うけど、

ふたつのものを比べれば(比べられるものなら、という前提付きですが)、

どっちがより好きか、という問題には答えられることが多い。

「この歌とあの歌、どっちが好き?」と聞かれた時、

答えるのがむずかしいとしても、どっちかを選ぶことはできると思う。

特に、自分のココロや気持ちにとって重要な歌はどっちか、ということを考えれば、きっと選べる。

 

これからは、そういう感じでいけるといいなあ。

僕のモノの好みはかなり特殊だと僕は自覚しているから、

出来上がる歌も、もしかしたら特殊かもしれない。

でもそれは、アドバンテージだと思ってやっていきたい。

エゴがあまりに大きいと人は潰されちゃうかもしんないけど、

アートをやっていく上では、なくてはならない武器になる。(と思う)

そういう武器で武装して、

自分の守るべきものを守る、というのが、きっと僕の戦いです。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
1/4PAGES | >> |

04
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--
PR
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
OTHERS
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
LINKS
PROFILE
SEARCH