2022.07.14 Thursday
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コウカノオト オフィシャルブログ
2014.04.30 Wednesday
現代音楽と呼ばれているものの多くは、
聴いているとねむくなる。
いや、もちろん好きで聴いているんだけど。
眠りには、死のイメージがある。
眠って起きるっていうことは、
一度死んで、またよみがえることに例えられる。
そして多分、それは当たっているんだ。
僕は今日も死んで、また新しく生まれる。
そして、昨日の僕と今日の僕は違う人間なんだと知る。
今けっこう日常生活がつらいレベルなので、こんなこと思うのかもだけど…。
とはゆえ今はフリッパーズの1stアルバムとか聴きながら、
きらきら具合に夢見心地。
2014.04.29 Tuesday
最近、ニュース見る時間が多過ぎて音楽に割く時間がとれない!
これではいけない!
ただ単に怠けているわけではないのです。
いたしかたなく今の現状に甘んじるしかないだけなのです。
でもねー、
音楽、やっぱりすごくやりたいことには変わりはないです。
なのでいかに効率よく、いかにタフに創作活動をするかっていうのが今の課題です。
もうすぐ五月になるし、以前書いたようにオンラインツタヤもう一度入るよ!
そしてCD借りまくるよ!
でも、最近の流行りには正直疎かったりします…。
てゆうか流行りというより、最近リリースされている上質な音楽に疎いのか。
やっぱりサンレコ買わなきゃだめかな。でも本は場所とるんだよな…。
でもそれより、最近AmazonでCDを検索していないのが痛い気がしています。
検索していれば、あなたに合わせたおすすめ音楽〜、っていうのが表示されてくれる筈なので。
前はそんなつながりで、いろんなテクノミュージックやWarpレーベルの作品をたくさん知った。
オウテカ、Seefeel、スクエアプッシャー、μ-Ziq、ウルトラマリン、Aphex Twin、とかとか。
もちろんこの中では、NavKatzeのリミックスをしていたから知ったアーティストもすごく多い。
でもほんとうは、ライヴハウスに行ってでっかい音で、
嫌っていうくらい音楽にまみれていたい。
くそう、腰痛め…。
ぶっちゃけ、今ライヴハウスから足が遠のいているのは、
長い時間スタンディングで聴きながら踊る、っていうのがつらいだけなんです。
だから今は、DTMでがんばるしかないかなです…。
でも、それができるだけ恵まれてるよね。
できないことよりもできることに、目を向けるべきだと思います。
昨日より今日。
今日より明日。
僕も君もミュージックフリークス。
2014.04.28 Monday
2014.04.27 Sunday
ねむかった。
だるかった。
一日動くと一日だめだ。
よくない。
もう部屋の中がすっかり夏で、
じっとしていると汗ばんでくるくらい。
外へ出るとちょっとはマシ。
僕の部屋、毎年毎年暑過ぎるっちゃ。
アタマもあんまり働かなくて、
なんだかずっと海の底で眠っているみたい。
夜ごはんはカレーにしよう。
ケンカとかしたくないよ?
カレーなら、僕の中のもうひとりの僕とケンカにならないからね。
2014.04.26 Saturday
2014.04.25 Friday
はー。
今日は体調、だいぶいいです。
明日はちょっとがんばって、
しあさっては清々しくライヴ行けるといいな。
最近のコウカノオトは、あんまり笑ってないです。
個人的には笑っているんだけども、
なかなか音楽家としては笑えないです。
もっともっと、真剣に音楽やらなくちゃだめだ。
時間もかける。
ココロも削る。
それでも届かないことがあるかもしれない。
でもそれは、がんばってがんばって、がんばったあとにしかわからないことだと思う。
僕は、まだだめだ。
外は天気いいね。
夏は嫌だけど、それでもいいことはあるよね。
真っ青な色を見つめる僕の眼は、
何キロメートル先まで、何億光年先まで見えているだろう。
星の光。
宇宙の深さ。
人の、ココロの、深さに似て。
2014.04.24 Thursday
2014.04.23 Wednesday
歳をとったと言っても、
僕くらいなら研究していくならまだまだ中堅だし、
僕よりもっと歳をとってからいろんな文学賞をとる人もいる。
ので、そう思うとまだまだがんばれる。
ただ音楽に関しては、それはまあ、若い人の方が人気は出やすいっちゃね。
そこはハンデなんだけど、
要は音楽が良くなければどっちにしろ売れない。
なので、いい音楽を作ることだけに集中する。
いい音楽を聴くことにも集中する。
とはゆえ、最近のニュースは目が離せないものが多いので、
ニュースつけっぱなしになってるけど。
音楽はとりあえずそのあとだ。
ニュースを見ながらチョコレエトアイスクリームをたべ、カフェオレを飲み、
君との話に興じる僕は、
何かすごくいけないことをしている感じがする。
ごめんね。
世界がゆがんでいるのは、もしかしたら僕のせいかもしれない。
そしてそう思うことが、僕の思い上がりだっていうことくらいわかってる。
でも、なら何をどう思えばいいのか、
もうこの世界の中じゃわからないくらいだよ。
自分を苦しめるとは思っていても、
僕は自分を責め続けると思う。
そのくらいの罪は、ほんとうは人間なら誰だって背負っているものだと知る。
そんな罪に気づくことを幸せと言うのか、気づかないことを幸せと言うのか、
でも少なくともそんなことは、自分で決めたいと思う。