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悩み多き

日一日と秋も深まるけれど、

それとはあまり関係無く、たくさんの薬を飲み込む日々。

別にそのこと自体は苦痛じゃないけど、

仕方のないことなんだけど、

時々すごく煩わしい。

多分、他人に見られたら引かれるくらいの量の薬。

でもまあ、気にしても仕方ないので、ここに関しては気にしない。

気にするのは、薬無しじゃ何もやっていけないこと。

あっ、でもちゃんとした処方薬ですからね!!

そこんとこ誤解のないように!!


疲れたら甘くないコーヒー。

いつまでも、変わらない想い。

電車の音、くるまの音、

だけどそんなに気にならない。

気になるのは、人の思考のノイズ。

だから、部屋でひとりでいるのが好きなのかもしれない。

風立ちぬは、まだ観る気持ちになれない。



久しぶりのグループホーム。

でも、用事をすませたらあっという間に帰りたくなる。

広く浅くより、

狭く、深くだと思う。

ま、負け惜しみじゃ、ないもん!!


麦茶美味しい。

もう、こんな味の麦茶をのむのも今年最後かもしれない。

今年はまた、秋が短くて冬がさむくなるって、ニュースで言ってた。

のぞむところ…!!

カモン冬。

 

 

 


Lucy | days | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

アーミッシュに

生きたがりの僕は、多分、最後の一音まで出し切ったと思わないと、

自分の死を受け入れられないと思う。

毎回一曲完パケさせる度に、もうこれで最後かもしれない、と思うものだけど、

そんな感覚は三分も続かずに、

またすぐ次が作りたくなっている。

それをきっと、幸せと呼ぶべきなんだろう。


感じるのは一瞬だけど、愛なら少しでも永く、憶えていられるといい。

美味しいごはんを、一回でも多く、一緒にたべられるといい。

未来のことを心配して動けなくなるなんてばかげてるよね。

君の眼の前では、心配ないよって、言ってあげたい。

いつだっていつだっていつだって。



大好きなストロベリィヨーグルト。

大好きなビターチョコレエト。

だけど大好きだからこそ、毎日たべたりはしたくない。

毎日たべても飽きないものは、

お米、味噌、ほんの少しの魚。

肉とかはあんまり欲しくならない。

野菜は最近、まだあんまりたべられない。

いや、むしろ野菜毎日たべたいんだけど、台所が片付いていない。

生活スペースはやっとなんとかしたから、

次は台所です!!

片付いたら、鍋とまな板と包丁とフライパンと調味料類を買い直します。

物入り〜。

秋は、秋のごはん。

冬は、冬のごはん。

そんなのがいい。

 

 

 


Lucy | essay | 02:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

でもしょうがない

今日は日曜日だからって理由をこじつけて、

いちばん好きなことをしよう。

薬の飲み過ぎで少し気持ちがわるいけれど。

世界の眩しさに、眼の奥がくらくらしそうだけれど。


ごめんね。

からいものは好きだけれど、

つらいことは好きじゃないよ。

いつまで経ってもこの世界には慣れなくて、

自分がなんだか、間違った部品のような感じがしてくる。


眠いのに眠れなくて、欲しいのに欲しくなくて、

笑いたいのに笑えなくて。

そんな自分は嫌いです。



今日も空はよく晴れて、だけどどこにも行きたくなくて、

だからずっとここにいる。

ここでひとつひとつ、音をつむいでいく。


ひとりでさみしい時より、

ふたりでいてさみしい方がずっとつらい。

だけど、そういうさみしさにはきっと慣れるべきじゃない。

さみしくて、さみしくなくて、

遠くの自分に会いにいこう。

 

 

 


Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

盛りだくさん

昨日の本郷ぶらり散歩、その後。

白山のファミレスでたっぷり休憩をとって、後楽園まで移動。

メリーゴーラウンドを見たり、お店を冷やかしたり、

ドームの横のベンチに座って、電話じゃできない長い話をしたり。

19時過ぎ、解散。

20時半、帰宅。

うちに人の気配が残っているのはほんとうに久しぶり。

でも、嫌な感じじゃない。

水と処方薬をごくごく飲んで、ひとごこち。



さて、現時点での、僕と戦場ヶ原ひたぎとの共通点。

・両親が宗教にはまっていて、

・本人に性的トラウマがあり、

・ツンデレで、

・Sで、

・これから先、すごくいいパートナーに恵まれる。

ほうら、人間性として、かなりかぶっているじゃんか。

なら、僕は幸せになってもいいのかもしれない。

幸せになることを、怖がらないようにしたい。


昨日、最寄り駅から自室への帰り道、ほんの少し通り雨が降った。

コンクリートが少しだけ湿って、埃っぽい匂いがした。

部屋の中はやっぱりちょっと蒸すけど、がまんできないほどじゃない。

神経がちょっとたかぶっているけど、なんとか眠れるといい。

ごはんたべないと眠れない、という事態はどうにか避けたい。

というのも今日は、前回書いた、麦という喫茶店でのランチがボリューム満点だったので!!

同行した友達と調子に乗っちゃって、ミックスサンドセットとナポリタンセットを頼んでしまった。

もう、おなかいっぱいな昼下がりでした。

 

 

 


Lucy | days | 03:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

ちょっと昔探しに。

すごく美味しいものとか、
すごくおもしろいものとかは、
ちょっとでいい。
フツウに美味しければいいです。
フツウにおもしろければいいです。
あんまり高くは望まない。
それよりもコストパフォーマンス重視。
その分音楽だけはぶっこみます。

そういうものがある幸せを、当たり前のこととは思わないけど、
でも、誰にだって手に入れられるものだとは思ってる。



そして本郷ぶらり散歩、決行。
どこへ行ってもなかなか昔の面影を見つけにくかったけど、
本郷三丁目駅前の、麦という喫茶店が健在で嬉しい。
なんという高いコストパフォーマンス。
店内にはクラシックが流れ、
携帯の電波は入らない。
まるで陸の孤島のようだ。

そのあと、東大の構内とか昔住んでたアパートとか、いろいろ行ったけど、
なんか、結局今日は、麦がいちばんいい店だった。
印象深いという意味で。
そして農学部の構内では、
正直フラッシュバック起こしそうでしたよ…。





Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

ツンデレーション

すごく怒っている時とか、すごく喜んでいる時とか、
僕は感情のコントロールが上手くできなくなる。

いつも思っていることを口にできたと思っても、
いつも思っている態度とは全然違ったりする。
それじゃ、ちゃんと言えたことにはならないよね。
今日は山の稜線がこんなにはっきり見えるのに、自分の心は全然見えない。

そんなツンデレ心は、ちっとも僕の気にいらない。
なんだか十月の雨みたいだ。
うなされる夢をみないようにするのはむずかしいけれど、
もうすぐ君のところへ行く。
あとほんの何十年か、あるいはほんの何十秒かの間、どうか待っててくださいね。



急行や快速で行けば速いのは分かってるんだけど、
あえて各駅停車でのそのそ行く快感ってあると思う。
僕の生き方は、ほんとにそんな感じだ。
な、なまけているわけではないのです!!
僕の音楽制作は、ほんとに、ほんとに時間かかるんです!!
なんにもしない時間が、実はすごく重要。
でも秋はいいよ。
涼しいと、それだけでなんでもできる気がしてくるよね。





Lucy | days | 05:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

AAな父。

まず父の胃カメラ検査結果報告から。
ポリープはあるけど、悪さをするようなものじゃないと。
要はお酒飲み過ぎだと、僕と母がいる前で、
検査をしてくれた先生に父はこってりしぼられておりました。
お酒の量をコントロールできないなら、アル中ですねと。
行くところは検査室ではなく、精神科だと。このままじゃ長生きしないよと言われました。
ここまで言われてお酒を断てないようなら、それこそAAミーティング行きな感じです。
もちろん、父に行く気があればの話ですが。

母の行きつけの精神科のお医者さんに、一度一緒にかかってはどうかと、
今度勧めてみるつもりです。

ご心配おかけしましたが、ちょっと肩の荷が下りた感じですー。



アルコール依存症は病気だということを、父がどこまで分かってくれるか…。
父よ。飲まない、ということは、一滴も飲まないということなんですよ…。

帰り道のiPhoneからはやくしまるえつこ。
いっつもカフェで頼むのはほんとはカフェオレにしたいところなんだけど、
まだ願掛けのためにフツウのコーヒー。





Lucy | days | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) |

考える葦

昨日、また周りの人の中で自分ひとりだけ裸でいる夢をみた。

そのまま、高いビルの上の方へ、ガラス張りのエレベーターで昇るのが怖かった。

そして急にはずかしさがつのり、低い階への移動を試みるも、

どのエレベーターを使っても一階まではなぜか降りられず、

二階から窓をぶっこわしての降下を強要される。

そう、今回に限らず、何かを強要される夢ってすごく多い。


ほんとにいい想い出に恵まれてないな。

トラウマばっかだな。

でもそれでも、ほんの少しのいい想い出は、今の僕を幸せにしてくれるのに十分過ぎるくらい。

ちゃんと他の人に、おすそ分けしようかなって思えるくらい。



考え過ぎない方がいいよと、親切な人は言ってくれる。

ごめんねおおきなお世話です。

僕から考えることをとったら、ほんとになんにも残んないよ。

だから今日もそんなことのないように。

夢だって、どんな苦しい夢だって、見られないよりは見れた方がいい。

今日書いたみたいな夢も例外じゃないよ。


ねえだから。

できれば君にも考えることをやめないで欲しいよ。

もちろん強制はできないけど、

考え過ぎなんてことは絶対にないよ。

僕達みんな、考える力を持って生まれてきたんだよ。

そういう風に、できているんだよ。

 

 

 


Lucy | days | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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