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さぁどうしよう

六月も行ってしまいますね…。

東京は、梅雨と呼ぶには少しばかり雨のさみしい月だったけど、

湿気はパワー全開で僕を苦しめています。

早く秋にならないかな〜。

でもそんな秋の美しさも、あっつい夏を過ぎてこそだと思っているので、

まだひたすら耐える毎日になりそう。

そんな夏の暑さも、身を任せてしまえば一興。

過ぎてしまえばみんな、みんな、可愛い想い出。


世界は時々意地悪だけど、

そんなことに負けたくないんだよ。

僕の復讐はまだ終わってないし、

僕の愛はそんなに軽くないよ。


ごめんね、僕に愛されたら、ちょっと覚悟してください。

きっといろいろ重いと思うし、

きっといろいろうざいと思うよ。



力任せに世界を廻せば、

いろいろどこかにひずみが起こる。

男子も女子もバカだけど、恋愛くらいは力ずくで。

ヘンに計算とかしたら、もうその時点で純粋じゃないよね。

別に、純粋であることが至高とか思うほど僕はコドモじゃないけれど、

時々やっぱり、汚れている自分がイヤになったりはするよ。


できれば、そんなことも忘れさせてくれる人と一緒にいたい。

できるなら、この世界の謎をどこまでも一緒に解いていけるといい。

 

 

 


Lucy | days | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

ビジテリアン大祭に

合わせ鏡の向こう側、

林檎時計が時刻を告げる。

誰かを嫌いになることは、好きになるより簡単だけど、

そのことで心が受けるダメージを、低く見積もらない方がいいと思うよ。

それはきっと、今までの君を振り返れば分かるよね。

我欲を通さないようにするのは難しいけど、

あんまり禁欲的になってもつまんない。

バランスをとるっていうことは、いろんな場面において大事。

だけど時にはそんなこと考えず、思いっきり偏りたい時もある。

やっぱりすごく難しい。


仮にもし、今僕の肉を切り取って誰かがたべるとしたら、

相当美味しい自信ある。

ちょっとふとりぎみだけど、嫌なふとりかたはしてないですよ。

僕は基本的にベジタリアンなんだけど、ベジタリアンだからといってふとらないわけじゃない。

いや傾向としてはむしろ逆。

でも、やっぱり植物性のものの方が、身体に入れることの抵抗が少ない。

それは、僕の過去とか経験とか心の傷とかと関係あるんだけどね。

主に野菜と穀物と、豆・豆製品で生きてます。


なにかをたべるっていうことは、いのちをいただくっていう意味では、

動物性だろうが植物性だろうが関係ない。

そのくらいは分かってる。

でも僕はそれでも、人間に生まれてちょっとはよかったなって思ってるよ。

嫌なことも嫌だったことも山ほどあるけど、

よかったことやよかった出会いも、ちょっとはあったから。

ちいさなことから少しずつだよ。

どんな生き方がいいかなんて、きっと死ぬまで分からないよ。

今際の際に悔やまないように、好きなことして生きようよ。

 

 

 


Lucy | essay | 02:11 | comments(0) | trackbacks(0) |

シキサイミライ

東京はここのとこずっと、どんより湿気のある曇りの日が続いてる。

雨が降るなら、がつっと水源地に降って欲しいし、

晴れるならからっと晴れて欲しいところなんだけどな

僕は湿気にすごく弱いので、こういう天気はきついです。



スカートくるくる廻り出し、

カラフルな幾何学模様を描く午後。

世界いっぱい埋め尽くして、

君に何度も、さよならをしたい。

嫌な夢をみても平気、そんな風にうそぶくくらいには歳をとったし、

疲れたら美味しいお茶を淹れましょうか。


大好きなY'sのシャツ、また綺麗に着られるくらいになりたいぞ。

昨日から、ちょう意識的にごはんへらしていて、

そんなことの積み重ねだよねって思ってる。


時折うすく届く太陽の光、

僕の眼の色と同期して、遠い昔の音を聴く。

ポップコーン降らせ、コーンフレークス降らせ、

きらきら世界を祝福しよう。

 

 

 


Lucy | days | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

ゆるしてね

コロッケをたくさん作る夢をみた。

お店のキッチンではなく、家庭用のキッチンで、その場にいた四人で細々と。

だがしかし、その四人の間には火曜サスペンス劇場のような愛憎がうずまいているのだった…。


食欲より愛憎と情欲優先みたいな?

そしてやっぱり、ちょっとは自炊した方がいいという覚悟をする…!!

決めた。

炊飯器、買う…!!!


はー。

などと決めたら、次は炊飯器選びです。

Amazonでざらっと見ただけでもピンキリだね。

じっくり時間かけて、いいやつ選びます。



最近ずっと続いてることなんだけど、

夜、眠って二時間くらいしたら、ぱちっと眼が醒めてしまう。

そしてごはんたべてまた眠っちゃう。

という毎日。

いくらなんでもよくないなって思う。

そしてここのとこずっと、たべるものについてばっかり書いている。

よくないなと思う。

とはゆえ、すごい解決策もみつからないし、

毎日のことを書こうと思うと必竟ごはんのことも書きたくなる。

そのへんはちょっと、ゆるしてね。

 

 

 


Lucy | days | 02:24 | comments(0) | trackbacks(0) |

クスリクスクス

夜に飲む薬は結構効くんだけど、

昼間のクスリはあんまり効かないな。

だから昼間過ごす時間がつらい…。もっとつよいクスリ欲しい。

だけど、やりたいことやってないともっとつらいし、

だから昼間から眠り込むこともしたくない。

もう、つらいけど仕方ないな。

ひとりでも多くの人に、そんな気持ちを分かってもらえたら嬉しいけど、

なかなかそういうわけにもいかない。

だから今そばにいる人を大事にする。



そして最近、毎日毎日ありえないくらいおなかがすく。

これは、相当意識しておかないとやばい感じ…!!

でもそれこそクスリのせいもあると思う。

ちっとも笑えないけれど、笑わないとやってられない。

その分、アタマ使って糖分燃やしたい。

でもさ、しょうがないよね。

どうせたべるなら、美味しくいただいた方がいいに決まってる。

それに、最近の僕は誰かと一緒にたべるごはんの楽しみを忘れ過ぎてるよ。

なので、積極的にごはんの予定を入れていこうと思う。

ただ天候が分からないので、それもちょっと難しいんだけど。


でもあんまり気に病んでも仕方ないし、

今はもう、今日の分を明日取り戻せばいっかなーくらいの感じです。

 

 

 


Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

美味しいスコーンと紅茶があれば

昨日、適当に入ったパン屋さん兼小さなカフェが、

とてもいい感じだった。

マーブルチョコレエトスコーン美味しかった。

他にも、移動しちゃーお茶のみの繰り返しだったけど、

それでもいいい感じだったと思えるのは、他の店も比較的よかったから。


夢の中で作曲をした。

夢の中では、確かに名曲だった筈なんだが…。

そして、もう憶えてない。

残念で残念で仕方ないけど。



さあ、ドライフルーツとチョコレエトを持ったらもういっそ旅に出よう。

他人の眼なんか気にせずに、

着ていく洋服と跳ねる髪の毛だけを気にしながら。

それは誰かのためじゃない。

いつだって、いつだって自分のため。


心さえももしかしたら、利用するべきものかもしれない。

だけど、それじゃだめだって教えてくれた人がいた。

それでも僕は、世界を心で理解しようとした。

それはまだ道半ばだけど、一割くらいはどうにかなっている気がしてる。

それが間違いなのかどうかは、正直僕にはまだ分からない。

ねえ、一緒にすごく、すごく取り返しのつかないことをしよう。

それはとても気持ちのいいことかもしれないよ。

そして死ぬ時には、できることなら世界を怨まずに済むように。

それはささやかな、僕の望み。

 

 

 


Lucy | days | 03:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

ゆびきり

友達とふたりカラオケ。

今回はちゃんとしたカラオケボックス。

いっぱい歌う。

たくさんお茶をのむ。

少しずつ話す。

自分がだんだん消えていく感じ。


僕はひとりぼっちだから、

誰かと話をすることができる。

ひとりぼっちだから、

誰かを好きになれる。

気持ちを分け合うことができる。

ひとりぼっちだからはじめて、

誰かとゆるく、

つながっていられる。

ゆびきりは元々、切るためにするもんだと思う。

 

 

 


Lucy | days | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) |

モノトーンピクニック

なんかいろいろ失敗するけど、

いちいち気にしてたら身がもたないよ。

でも大きくなってからの失敗は取り返しがつくけど、

小さな頃の失敗は、ずっとずっと心に残る。

僕がしてきたことのすべては失敗で、僕が出してきた答えのすべては見当違いだ。

そんな気持ちにも、なったりする。


ごめんねとしか言えないけれど、

ゆるしてもらえるとも思わない。

小さなケーキを分け合えば、あっという間に仲直りできる時期はもう過ぎちゃったよ。

だけど、僕もゆるさない。

僕は、僕の受けた傷を絶対忘れない。

もしかしたら、忘れた方が幸せなのかもしれない。

だけど。

だとしても、僕は僕であることをやめたくないから、ゆるさない。


だけど、すごく疲れたな。

すごくすごく、疲れちゃったな。

でもそれを誰かに肩代わりしてもらうわけにもいかないから、

それでも、チョコレエトをたべてまた歩こう。

歩けるところまで、どこまでも行こう。

 

 

 


Lucy | essay | 02:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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