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タブーだけを繰り返せ。

なんか最近、ここにも書けないことがでてきてちょっとつらい。

いや、書けるんだけど、マナー的に書いちゃだめなような。

それはたとえば、書かれた個人のことを第三者が特定できる内容の話。

それはやっぱり、やっちゃだめだよね。

他に言える場所があるので、そこでちゃんと言っておけばいいことなので、

ちゃんとします。

だから書くのは、それ以外のこと。



なんかね、もう人前で歌いたくって。

端的に言うならライヴしたいっていうことなんだけど、

ただライヴするだけじゃ飽き足らない感じで。

それよりも、単に今ある音源の再生回数が伸びれば簡単に気が済む、のかな。

その辺がちょっとよく分からない。


有名になりたいわけじゃない。

必要以上のおかねが欲しいわけでもない。

ただ、歌を聴いて欲しいだけ。

でもそれ自体が結構高いハードルだったりする。

時々ちょっと、自信を失くしたりもするけど、そんなのきっと当たり前だと思う。

そんなことで歌うことをやめたくなる人は、さっさとやめればいいんだよ。


ブログ読んでくださっている方の数は思いの外多くって嬉しい限りです。

でも音源の再生回数がそれに伴わない。

もっとそこに相関関係をつけるにはどうすればいいんだろう。

とかゆっても、ブログを更新する頻度で新しい音源を公開できるわけもないんだし、

比べることが無理なのかもだけど。

でもそれはそうだよね。

自分のことを考えてみても、ネット上に落ちている音源を何度も繰り返し聴くことなんかほとんどないもん。

よっぽど、よっっっっぽど!!、好きじゃないと、リピートはしない。

そしてそれは、その曲のいいところを見つけ損ねているんじゃないかっていう気もしてる。


文章は文章でがんばる。

音源は音源でがんばる。

それこそ、当たり前のこと。

でも、このブログをしつこく読んでくださっている方で、一回も僕の音源を聴いていない人、

っていうのを限りなくゼロにしたい。

それにはやっぱり、まずはいい文章を書くことから。

そして音源はぜひここから!!


ごめんね、読んでくださっている皆様、いつも気づかせてくれてありがとう。

もっと、もっとがんばります。

毎日、そんな風に思うことの繰り返しですが…!!

 

 

 


Lucy | essay | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

自由思考。

さて、いろいろ口実をひねり出して、

今度フォーシーズンズホテル椿山荘内のティールームで、

アフタヌーンティーをいただくはこびとなりました。

てゆうか、友達の誕生日が近いから、ちょっとごちそうしちゃおうかと思ってね。

値段的には相応、サービス的には超一流っていう感じを期待?

でも一度行ったことがあるので、そこは安心してるんだけどね。

半日くらい優雅な時間を過ごさせていただきます。



しかし、いつもはそんなものとはかけ離れた生活です。

でも好きで節約してるんだけどね。

自分の身の丈に合った生活をしたいだけです。

今、仮に宝くじで一億円当たろうが何十億円当たろうが、生活のレベルは変えないと思います。

ただ、今より上げたくもないけど、今より極端に下げるのも苦しいな。

今でぎりぎりいっぱいな感じはある。

この五月からiPhoneのアプリで家計簿つけ始めて分かったんだけど、

思ったより生活費ってかかってて…。

正直な話、予想より二割増くらいかかってて、ちょっと反省しようと思ったんだけどこれがなかなか…。


自炊かな…?

もう自炊しかないのかな?

ただこの前書いたように、パック入りのお茶をやめただけで、

一ヶ月あたり6,000円くらいは浮く筈。

とりあえずそれで様子見させてー。

これでも毎日、そんな思考の旅は楽しいんだよ。

こうやって日記書くのも楽しい。

洗脳されていた遠い昔、

こんな風に自由になれるとは思わなかった。

だからそこだけは、これからもきっちり死守したいです。

 

 

 


Lucy | days | 02:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

アコガレ・ササクレ

で、ロンドンにはまだまだ憧れているだけだけど、

東京には親しみを憶えるわけで。

とは言え、行けない鬼門のような場所が何カ所かある。

ちょっと固有名詞を出すのは避けたいくらい嫌。

あっ、あと東京じゃないけど、横浜の元町・山手辺りも行けない。

理由は聞くな。いろいろあんだよ。

でも想像すればだいたい当たっちゃうけどね。はい、それが正解です。


ひとつところに長いこと住んでいると、いい想い出も増えるけど、

いろんな、嫌な想い出も増える。

僕はそれを、律儀に全部憶えているつもり。

もちろん普段は思い出さないこともたくさんあるけれど、

場所とセットの記憶は、その場所に行ったり、行かなくても思い浮かべたりするだけで、

ありありとアタマに浮かぶ。


ほんとうなら、忘れられた方がいいのかもしれないのに、

嫌な想い出ほど忘れられないで、心の奥にからみついて残ってる。

くやしい。

くやしい。


自分がすごく穢れている感じが、いつになっても全然抜けない。

それは、僕を穢している人間がいるっていうこと。

復讐は多分、誰に頼んでもだめで、

神様でもだめで、

ならどうして僕は生きなくちゃいけないんだろうって時々すごく思うけど、

死んでみせるのが勝ちだとも思えなくて。

なんだかすごく、中途半端。

でもだから、勝ったと思えるまでやめない。

相手の息の根を止めるまでゆるさない。


むしろ、そこまでしても気が済まないかもしれない。

僕が受けた傷と苦痛を全部千倍返しで返すくらいしないとだめかもしれない。

そんな風に僕は、小さな部屋の中で復讐の計画を練る。

今は苦しい。

だけど実行に移せたらきっとすごく、楽しいぞ。


ザマアミロ。

楽に死ねると思うなよ。

 

 

 


Lucy | essay | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

ごはん計画

基本的に毎日のごはんで、肉や魚は摂らなくても平気。

ただ、甘いものは避けたくても避けられない感じで困る。

毎日毎日、パックされた加工食品ばかりたべているので、それだけで結構砂糖を摂っちゃう。

もちろん、砂糖がまったくの悪者っていうわけでもないんだけど、

過剰の摂取はできれば避けたい。

そんなことをちょっと心配していたので、先日の血液検査の結果はほんとうに嬉しかった。


次の目標は、コストを下げること。

とりあえず、1リットルパックの無糖のお茶を買うのをやめた。

その分は水道の水ごくごく飲んでやり過ごす予定。

パックのお茶、最近すごくたくさん飲んでいたので、単価は安くてもやっぱり負担だし、

何より、買い物袋が重くなって仕方なかった。

これから梅雨になると、片手は傘でふさがっちゃうので、余計に重いものが持てなくなるし、

ちょうどいいかなって。

てゆうか今のままじゃ、エンゲル係数高過ぎで嫌なんです。


真剣に炊飯器買おうか考え中

でも買って自炊したら絶対ふとる

それは、今よりもさらにということだ…。

どうしよう。



でも最近、おかね遣い過ぎなところもあるから、

炊飯器はとりあえずがまんしよう。

炊飯器買ったら、絶対電子レンジも要るもんね。下手したら冷蔵庫も新しくしたくなるもんね。

今はそんな余裕は全然無いです。


まあね、長い目でみたらどっちがいいかは、ちょっとわかんないけど、

今の生活で身体的には問題ないみたいだし、

量をもう少し全体的に減らしたいかなって思うくらい。

だけどパーフェクトは狙わない。

少し隙があるくらいが可愛いもんね。

 

 

 


Lucy | essay | 03:37 | comments(0) | trackbacks(0) |

だいじょぶだいじょぶ。

さて、しつこくロンドン行きについて。

主治医の先生は、行きなさいぜひ行きなさい、と背中を押してくれる。

もう先生の方がノリノリである。

なので、薬的な問題はクリアできそう。

あとはもう、金銭的・英語的・ビザ的問題だけな気がする。

あっそれから、ロンドン滞在中に今の自分のアパートを長期間留守にするのが怖いっていうのもある。

そのくらいをクリアすれば、もうあとは行っちゃえばどうにかなる気がする。


とはゆえ、いきなり長期間滞在しようとするのもちょっと怖い。

最初は旅行気分で何日間か出かけて、街の雰囲気を確かめてみるのがいいかもしれない。

ロンドンみたいな大都市には、絶対日本人のコミュニティはあると思うし、

日本や日本人が恋しくて困る、っていうことはないんじゃないかな。

日本食が恋しくなることはあるかもだけど。

できれば、現地に先に移住している日本人の友達が欲しい。


まあもちろん、旅行することと住むことは全然違うものだろうけど。


あともうひとつ心配なのは、音楽活動できるかっていうこと。

必要なのはブロードバンド以上のネット環境と、Mac、シンセ他の音楽機材の持ち込み。

外国は郵便事情悪いっていうし(てゆうかそもそも日本が良過ぎなんだけど。)、

ハード的な機材を送る途中で、なくなるとか傷つくとか故障するとか、なんでもありそう。

そういうことを考えるなら、そういったハード類は現地でそろえるのが得策なのかもしれない。


うん、でもそういうことの他にも、

イングリッシュブレックファストとアフタヌーンティーをいただきたい。

パブリック・フットパスを歩いてみたい。

ラウンドアバウトを眺めてみたい。

などなど。やりたいことはたくさんある。


でもさ。そういうことを考えると、

日本で、東京でやり残していることもたくさんあるよね。

東京でできないことの多くは、ロンドン行ったってできないよ。

ただ、いつ起こるかも分からない地震におびえることはなくなりそう。

僕は、そういう天災は、起きた時に考えりゃいいやっていう考え方だけど。

予知することもできない、防ぐこともできないっていうなら、

テロも竜巻もそうだもんね。

だいじょうぶ。

明日もだいじょうぶ。

結局、そう思って眠りにつくことしかできない。

それは、東京だろうがロンドンだろうが同じことだよね。

 

 

 


Lucy | essay | 17:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

時間。

僕は、尾崎翠の本は、ちくま日本文学全集から出ている文庫本しか持っていない。

それでも、好きな話はもう何度も繰り返し読んでいる。

彼女は、彼女の人生を75まで生きた。

この本の最後に載っている年譜によるならば、最期に、

「このまま死ぬのならむごいものだねえ」と、大粒の涙を流した、とある。


彼女のような眩いばかりの才能でさえそうなのだ、

と思うと、僕は本気で今すぐ衝動的に死にたくなるが、

死んだところで、楽になる保証なんかどこにもないんだ、と思って踏みとどまる。

いっつもそうだ。

振り返ることをゆるされるなら、僕は14歳でもう死んでいる、

と、見なした方がいいくらい。

なら今の僕の生は、もう余生と呼ぶにふさわしい。


そう思うと、少しばかり気分も楽になる。

そして、そんな気持ちになれること自体は、そう悪いものじゃないって思える。

そして、まあ、だからさ、

他人にはできる範囲で優しくしていたいって思う。

そういう気持ちは全然減るものでもないし、

言葉ひとつで変えられることってたくさんあると思う。


だいじょうぶ。

心配しなくていいよ。

きっと何もかも、上手くいくよ。


だから僕がそう言ってあげる。

だから僕がそう言ってあげる。



そうそう。昨日、血液検査の結果が出た。

異常無しだった。

すごく嬉しい。

しいて言うなら、ちょっと水分摂り過ぎでで電解質濃度が低めなのと、ちょっと貧血気味だった。

でも、それだけ!!

 

 

 


Lucy | essay | 02:12 | comments(0) | trackbacks(0) |

因果。

今日は、いつもの診察と少しだけ違った感じの話。

すごく先の未来の話。

100億年も経てば僕達みんな星くずだろうけど、

そこまでは遠くない、現実的な未来の話。

それはここに書くことじゃないから書かないけど、

ちゃんと心にとめて、その時になってあわてないように、しっかり準備しておきたい。



雲が少しばかり重く垂れこめて、身体にまとわりつく湿気を運んできてる。

だけどそんなに、嫌じゃない。

きっと、世界全部が僕の敵っていうわけでもない。

だけどその中からほんとうの味方を探すのも、やっぱりすごく難しい。


今の僕の抱えている傷は、絶対消えない種類のものだから。

消そうとすること自体、やっぱりそれこそ無駄だった。

多分一生つきあっていくしかない。

だからって、自然にゆるせるわけもない。

いつもいつも、アタマの中にからみついて離れない暴力と僕は戦わなくちゃならなくて、

やっぱり時々、すごく悲しい。

でもそれは今やらなくちゃいけないことだから、僕は負けてる場合じゃないんだ。

コロシテヤル。

コロシテヤル。


コロシテヤル。

そんな気持ちをいつまでもずっと。

世界中が灰になっても。


救われないのは僕だろうか。

それともまだ会ってもいない、誰かだろうか。

 

 

 


Lucy | essay | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) |

チーズケーキアイスクリィムのように。

可愛い、ということが、僕の中ですごく大きな尺度になっているのは、

僕が小さな子供の頃、全然と言っていいほど可愛がられてこなかった反動だと思う。


今は、可愛い洋服を着たいし、可愛いたべものをたべたいし、可愛い本を読みたい。

可愛いテレビを観たいし、可愛い音楽を聴きたいし、可愛い人と友達になりたい。

そう思うことは僕にとって、すごく自然なこと。

もちろん、僕は自然であるっていうことに大して重きを置いてないし、

それどころか、自然であるっていうことを、さも美しいことのように思うのは全く全然好きじゃない。

自然、っていうのは、そんなに優しいものじゃない。

むしろ、可愛いと自然は対極にある概念だと思うくらい。

そんなダブルバインドに陥らないと、可愛くもなれない自分はますます可愛くない。


だけど、僕の部屋は最近結構可愛い。

可愛くないものといったら、この散らかり具合。

アイテムひとつひとつは可愛いのに、

散らかっていたり埃が積もってたりすると、やっぱり可愛くない。

…掃除しよう。



真夜中、おなかが空いたから水をごくごく飲んで、虫の声を聞く。

ショートカットの女の子が好き。

すぐ泣く女の子は可愛くない。

無駄遣いになっちゃった洋服達を眺めては、ごめんなさい、って心から思う。


さあ、今日もひとりになれる努力と、

可愛くなれる努力をしよう。

 

 

 


Lucy | essay | 02:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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