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last two weeks.

ぽかぽかして気持ちいいなー、と思いながら出かける支度をしていたら、

iPhone用のイヤフォン忘れた

今日一日は部屋に帰るまで音楽無しです。さみしい。

とは言っても、最近は耳が少しばかり痛くって、

あんまりイヤフォンとかヘッドフォンは使う気分にならないんだけどね。

なのでiPhoneは今日、ただのWeb接続用マシンです。

音楽は部屋に帰ったら、いい音の出るスピーカーでたっぷり聴きます。


病院に着いた頃からなんとなく空がどんよりしてきて、風も強くなってきて。

ほどほどの雨は好きだけど、ゲリラ豪雨とか神鳴りとか竜巻とかに遭遇するのは、

ほんっとに謹んでご遠慮したい。

もちろん、自分だけのことを言ってるんじゃないんだよ。

誰だって、そんなこと嬉しい筈がないじゃんね。

できることなら、誰もが穏やかで幸せでありますように。

もちろん、そういうことを望んでいない人は別だけど。

そこまでおせっかいじゃありません。

ただ、他人の幸せを邪魔する権利は多分誰にもないと思うよ。

時々邪魔する人がいて、

僕はそういう人に対しては、いちいち腹を立てたり論破したりしたくなってしまうので、

やっぱりすごく、疲れるんだよ。



診察終わり。

先生ありがとうございました。

予定通り、たくさん話した。

でも、あれでよかったのかな

いつもそんな心残りがある。

それはきっと、僕の病気には言葉だけじゃ表せない領域があるから。

でも、診察室の中では言葉を使うしかないもんね。

言葉以外を使うことは、毎日の生活の中でがんばらねば。

次回の診察でもたくさん、がつがつ話します。

 

 

 


Lucy | days | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

現実は点で。

鏡の向こう側では、昔の僕が笑ってた。

今の僕にはあんな笑顔はできないけれど、今の僕にしかできない顔がある。

歌もそう。

文章もそう。

いつだって、昔に戻りたいと思ったことはない。

それにそんなことを思わなくたって、

過去ははっきり固定されてしまったことだ。

時に透き通り時に濁り、

その見え方が変わるだけだ。


僕は、海よりも川の方が好きなんだけど、

それは、川の流れと時間の流れが、似ているような気がするからかもしれない。

川を上流でせきとめると、川下の水の流れが変わってしまう。

下流でどんなことをしても、それより上流には何の関係もない。

それは止まることのできない一方通行。

でもそれでいいのだと思う。



今日はこのあと、やっと自分の病院。

言いたいことはだいたい決まっている。

先生にこのブログのいくつかの記事を見せて、

行くかもしれない、ひとつの施設について話をする。

あと処方箋のことを少し。

とりあえずそれだけ。

それでも僕の場合、結構時間はかかる。


それでもどうも僕の場合、言葉に頼り過ぎるよね。

言葉以外の方法でしか伝えられないことって、きっとたくさんあるんだよね。

だけど、僕はそれをあんまり学んできていないんだ。

だから根拠もなく他人を信じることが、僕にはすごく難しいんだ。

 

 

 


Lucy | days | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

たとえば闇について。

汚い話ですみませんが、僕はお風呂があんまり好きじゃないです。

できれば入らずに済ませたいくらいだけど、

いよいよ入らなきゃな、って思って身体中を洗うと、見違えるように可愛くなるのは嬉しいかな。

髪型なんてヨーロッパの子供みたいにくるくるになるよ!

それはなんだか、すごく嬉しい。

なら毎日入れという話なんだけど、なんてゆうか、入浴すると疲れちゃうんですよ。

それがつらくて、お風呂嫌いになっているんだと思う。

でもこれからの季節、毎日とは言わないけど、

なんとか一日おき、せめて二日おきくらいの頻度で入りたい。


江國香織さんが、毎日二時間お風呂に入る、と書いていたのを読んだ時はびっくりしたが…。



最近ずいぶん日が長くなってきて、

だいたい夜明けと一緒に活動している僕は、活動時間が冬にくらべてすごく長くなっている。

今は、時間なんてあるだけ欲しいので、そのこと自体は構わないんだけれど、

やっぱりその分、疲れやすいです。

疲れると悲しくなるし、

悲しくなるとさみしくなる。

いつだってずっと、心が折れそう。


ただでさえ見え過ぎる眼がもっと見え過ぎる感じがして、

嫌なものばっかり見えるからつらい。

僕の場合、性格が暗いんじゃなくて、心が暗い。

もうほんとに、真っ暗闇。濃い黒の闇。

手でさわれそうな、

重みで押しつぶされそうな、

だからと言ってそこから逃げると、

僕の醜い心が人の目にさらけ出されるから怖くて逃げることもできないような、

そんな、優しい闇でいっぱい。

 

 

 


Lucy | essay | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) |

好きな方とご一緒にどうぞ。

渋谷にあるヴィロンというパン屋さんの評判がすこぶるいいので、

(長野まゆみさんのブログで知りました。)

一度たべにいきたいと思ってる。

いわゆる、ブーランジェリーとパティスリーが併設されている、

フランス風のパン屋さん、らしい。


美味しいパンとチィズがあれば、僕はおおむね幸せでいられる。

そんなお店が渋谷には多い気がする。

てゆうか、僕が他の街のことをあんまり知らないだけだけど。

パン屋さんだけじゃなくて、カフェ、クレープリー(もちろん、Au Temps Jadisのこと!!)も多い。

だけど渋谷という街は、行くだけでかなりたいへんだったりする。

お店に着いて入っちゃえば、多くのお店の中では別空間が広がっているものだけどね。

それは、お店の方のの良心とかおもてなしの心とかいったものが、そうさせてくれているんだと思う。


僕は、それほど(というかほとんど)パン屋さんのパンを食べ歩いているわけではないので、

こんなことを言うのはおこがましいんだけど、

それでも今までたべた中でいちばん美味しかったパンは何か?、と問われれば、

サンジェルマンのパンドミだったって答える。

山形食パンの形の、塩味のものすごくシンプルなパン。

それだけでたべてもいいし、サンドイッチにしてもいいし、何にでも合う。冷めても美味しい。

平凡かもしれないけれど、時々思い出しては、ああ、またたべたいなって思うすごいパン。



とかとかゆって、ほんっとに、僕がたべもののことを語るなんて身の程知らずなんだけどね…。

たとえば、コンビニでサンドイッチやおにぎりが整然と並んでいる棚を見ていると、

それがたべものじゃなくて、一種の現代美術の作品のように思えることがある。

僕の感性なんてそんなもんだよ。

それでも昔は、ものすごく美味しいごはんを自分で作れた。

君と一緒に作ってたべるごはんは、夢のように美味しかった。

今はもうそんなごはんを作れないことは、やっぱり少しさみしいです。

だからって、昔に戻ろうなんて思わないけどね。

後悔なんてないけどね。


世界中が、素敵な戯れ言。

 

 

 


Lucy | essay | 02:17 | comments(0) | trackbacks(0) |

1.

僕と君は、違う人間だという、

その当たり前な事実に時々軽く、絶望したりもする。

1コになりたい。だけどなれない。

時々1コになれて、疲れたら離ればなれになるとか、そういう都合のいいことは多分できない。

だから、それなら、今みたいに少し悲しいままでいい。

その悲しみについて、一緒に話ができるならいい。


五時の鐘が鳴ると、なんだか僕はもう眠くなる。

だけどどんなに眠っても、心はちっともちっともちっとも休まらない。

ツクリワライばかりしていると、いつの間にかそれを自分の笑いだと思い込んでしまう。

そして、ほんとうの笑い方を忘れてしまう。

今の僕は、多分そんな感じだ。

主治医の先生は僕に、「尊敬される」ことを知って欲しいと言ったけど、

もうそれ以前に、優しくされることをちゃんと知りたい。

優しさを知ったと思えたこともあるけれど、それはほんとうにすごく昔のことだから、

なんだか自分の感じたことのようには思えない。


優しくされること。

親切にされること。

受け入れられること。

そういうことを、もっと知りたい。

知っていたい。



涼しい水の中にぷかぷか浮きながら、とにかくぐっすり眠りたい。

外の気温的には、今くらいが僕としては快適な範囲のぎりぎりいっぱい。

これ以上高くなったら、もう不愉快な感じ?

まだ四月なのに。

自分の部屋の中ではもう、夏みたいな格好です。

まだ長袖着てられるけど、気分はもう夏なんです。


そして気分的には、もうコウカノオトの夏期休暇宣言をしたい。したいところなんですが、

今書いてる歌詞があるので、まだもうちょっとねばります。

せめてね、一年の半分くらいは動いていたいところです。

 

 

 


Lucy | essay | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

殺人催眠

青過ぎる空に堕ちていくように、

いつか何もかも忘れてしまえる時が来るだろうか。

もう、酷い目にあうのはたくさんだよ。

友達なんて、ひとりかふたりいてくれれば上等だと思う。

何度裏切られれば懲りるんだろうね。

ばかみたい。

一緒にいて、美味しくごはんをたべられる人をちゃんと大事にしたい。

世界のほとんどを敵に回しても、

愚痴とか文句とかは、あんまり人に言いたくないな。

その分結構ここに書いちゃってるけど。読んでくださっている方、ほんとうにありがとうございます。


僕のだめなところは、

ほんとにひとりきりでいいって思っていること。

多分実際にひとりになったら、すごくさみしい癖にね。

僕のおなかがもうふたまわりくらいひっこんだら、

今よりもっと自信過剰になれるのにね。


僕は、僕ひとりの生をまっとうできれば何も文句はない。

何をもってまっとうと呼ぶかは、意見の別れるところだとは思うけど。

言えることは、誰か他人の人生に成り代わろうとは思わないっていうこと。

どんなに穢れているとしても、

僕は自分に誇りを持っていいと思ってる。

それはもちろん、実際に持っているかどうかとは別の話だけど。


僕の心は、もう治らないかもしれない。

僕は僕の嫌悪している対象を、忘れることなんかできないし、

忘れたくもない。

ずっと、ずっとゆるせないままだと思う。

僕が受けた苦しみを、全部相手に返してやる。

楽に死ねると思うなよ。


その日が来た時僕の眼が、迷うことのないように、

心の中で、殺す練習。

うふふ。

らららん。

らんららん。

 

 

 


Lucy | essay | 02:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

eternity.

お昼にサンクスのレタスサンドイッチ。

すごく美味しかった。

てゆうか、お昼にちゃんとした固形物をたべること自体、何年ぶりだろうか。

甘い系のものばっかりじゃよくないし、さすがにとうとう味に飽きてきた。

お米はまだまだたべられないけど、

もしかしたらお昼だけに限れば、克服できるかもしれない。

朝と夜は基本、豆類かシリアルですが。

もういい加減ふとるの嫌だから、なりふり構ってられないです。

がんばれ、僕。



ほんとは、感情なんてなくした方が僕のためなのかな。

時々そんな風に思うこともある。

何も望まず、何も喜ばず、ただ大事な人の幸せのためだけに生きる。

涙もなく、笑顔もなく、フラットな気持ちのままで生きる。


できないけどさ。そんなこと。

だから余計に憧れる。

なんでこんなに、悲しいんだろう。


感傷、っていうのは、感情を傷つけるって書く。

感情も感傷も、最初からなければいいのに。

でも、100のうち99はそう思ってても、残りの1ではそうじゃない、って思ってる。

その割合がどんなに極端に傾いても、

そうじゃないっていう気持ちがまるっきりなくなることもきっとない。

なら、感情は永遠になくならないんだよね。

そんな場所にだけ、どこを探してもなかった永遠というものを見つけられる。

よかったのか、悪かったのか。

 

 

 


Lucy | days | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

マナー以前の問題。

大好きな水色のカーテン。

部屋の中も同じ水色に染めてくれる。

少し涼しい夜が明けると、

僕はとろとろ眠くなる。

さよならを言い忘れてしまった人が、何人もいるような気がする。

でも、それは僕にとってその程度の人だったっていうだけだ。

それはマナーの問題。


たとえば、眼の前にものすごく傷ついて、弱っている人がいたとする。

そして僕が、ちょっと工夫したりアタマを使ったりすれば、

その人をほんの少し、助けることができるとする。

それなら、助けるべきなんだと思う。

それはマナーの問題。


好意とか、親切とかとは違う。

自分の行動規範になるものを、持てるなら人は持つべきだと思う。

なんでもいい、とまでは言わない。

手当たり次第助けろ、とまでは言わない。

そこで、僕はどこに線引きをすればいいのか、時々分からなくなる。

助けたから、手を齧られることもあるかもしれない。

でも、助けなかったという罪悪感にかられるくらいなら、それでも助けるべきなんだと思う。

情けは人の為ならず。



デートはしたい。

が、デートしたいと思う相手はいない。

これは相当不幸なことだと思う。

正確に言うなら、iPhoneのアドレス帳をざらっとさらえばデートしたいと思う相手は少なからずいる。

でもその人にはとっくに恋人がいたり、結婚してたり、子供がいたりする。

なので、大真面目にデートする相手を探すなら、相当年下まで範囲を広げないとならない。

距離を超え、年齢を超え、デートする相手は果たして見つかるだろうか…。

 

 

 


Lucy | essay | 02:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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