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バイバイ睦月

(ハイな時。)

イヤッホウーー!!!!

明日から二月ですね。

一年で二番目に好きな月ですよ。

(ちなみにいちばんは10月。)


たんじょうびが来るのは、なんかフクザツな気持ちではあるけど、

まあ概ねおめでたいって思えるよ。

てゆうか、よく今まで生き残ってきたって感じだけど。

ものすごく勝つ確率の少ない賭けに、勝ち続けているような?

もちろん、正確には勝ってばかりなんかじゃないんだけどね。

負けるが勝ちって言うでしょう。

そういうことですよ。

負けても負けたと思わなければ、勝ちなんですよ。

今の負けが未来の勝ちにつながるなら、勝ちなんですよ。

そう思わなくちゃ、やってられないよね。



(ちょっと鬱な時。)

ありがとうって思えるのは、大事なこと。

心の底から怒れるのも、大事なこと。

じゃあ、自分の身が極端に消耗するまで心の底から呪うのは、どうだろう。

僕のココロの中では、そんな、呪いや怨みがカタマリになって、熱くて、熱くて、くるしいです。

外はすごくさむいのに、

そのカタマリの部分だけ、すごく、罪で熱い気がする。


僕は何に対して、こんなに罪悪感を感じているのかな。

時間がくれば、分かるようになるのかな。

こんな気持ちにも、勝てるのかな。


それでも明日から二月。

たすけて神様って、祈ってもいいですか。

それとも、祈ってしまったら負けなんですか。

分からないです。

全然、分からないです。

 

 

 


Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

パンクは癒しの音楽です。

神様。時間。無限。

光。救い。命。

世界。熱。欲望。

感情。音楽。機械。

それから言葉。


くらいのことで、人の、少なくとも僕の考えることなんかいっぱいいっぱいだと思う。

言葉にできることはとても少ないのかもしれないのに、

僕達は少しばかり欲張り過ぎるよね。


今、JUDY AND MARY1st Album聴いてる。

キラキラ感がもう半端ない。

思えば、僕が好きになったバンド・アーティストで、遡って1stを聴いた時に感じるのは、

ほとんどのエッセンスは最初っからあるんだなっていうこと。

もちろん、最初の一枚を出す時にはアーティスト側だってものすっごく力を入れるだろうし、

その力の入れ過ぎな感じが、やっぱり僕は好きなんだと思う。


もちろん、アルバムの枚数を重ねていって、

いい意味で熟成してくる、力の入れ方やこつが分かってくる、いろんなことを吸収する、

っていう要素が加わって、

もう異常にすごい音楽になってしまうアーティストさんもいるに決まっているけれど、

エッセンスっていう意味のものは、やっぱり最初っから、てゆうか、音楽をやろうと思った時から、

アーティストが持っているべきレベルのものなんじゃないかなって思う。



僕だって甘え合うだけの日々に、ピリオドを打とう。

恋の歌は歌えないかもしれないけれど、

誰かを好きだって思えるといい。

両者の間には、ものすごく深い溝があるんだよ。

僕は恋の歌は歌わないかもしれないけれど、

だからって、僕の歌に価値がないなんてことにはならないと思うんだよ。

 

 

 


Lucy | essay | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) |

冬生まれの冬好き。

ねえあのさ、夏大好き!、夏最高!、って言う人は結構見かけるのに、

僕みたいに冬大好き!、冬めっちゃ最高!、って言う人はあまり見かけない。

僕みたいな冬好きは、しょせんあったかい部屋の中からさむい街並を眺めて悦に入るような、

悪趣味きわまりない愉しみを好む者にしか見えませんか。


でもさ、ちゃんとあったかい格好をしてさむい空気の中を散歩するのは楽しいし、

夜は星が綺麗に見えるし、

着るもののおしゃれだって、夏より冬の方がバリエーション的にいろいろできて、

ほら、やっぱり冬も楽しいよ?

うん、ちゃんと公平に言うなら、

夏には夏のいいところ、冬には冬のいいところ、っていうことなんだけどね。


そんな冬の夜。

眠る時には時々この間買った、MUJIの白いオックスフォードボタンダウンシャツを着る。

一応普段用にと思って手に入れたんだけど、なんとなくパジャマになりつつあるよ。

そんなのもひとつの、冬のたのしみ。

(夏はTシャツとかしか着られないもんね。)



最近(と言っても二ヶ月分だけ)のPOPEYEではなかなかおもしろい特集に当たらないので、

久しぶりに、普段部屋で読む本をPOPEYEからサンレコへシフト。

シンセはやっぱりたのしいよ!!

昔の特集を読み返してるんだけど、それでもじゅうぶんためになる。

そして基本はやっぱり変わらないんだなと知る。


なんかさ、楽器はまだこれから、ものすごい発想の新製品とか出る可能性があるけど、

コンピュータはどうなのかな。

もうあとは、より大容量へ、より高速へ、より薄く、より省電力に、

くらいしか進歩しなくていいって個人的には思ってるんだけど、もうそれは消費者の発想なのかな。

インターフェイスが進化することで、クリエイティビティが上がるってことはあるもんね。

10年前、20年前のコンピュータの姿と今のそれを比べるだけで、やっぱりそんな気するもんね。

インターフェイスが人型になるとかはなんとなく思い描けるけど、実現するのはむずかしそう。

AppleもWindowsも、あるいは他のメーカーも、まだまだ隠し球を持ってるのかな。

(Windows8のUIはまだ実際にさわったことがないので分からないけど。すごくいいものなのかな?)

 

 

 


Lucy | essay | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

ささやかで嬉しいいくつかのこと

先日、ルミネ立川内のビルケンシュトックショップに行ってきた。

ミラノとフロリダを試し履きさせてもらったあと、ボストンも履かせてもらった。

ボストンがいちばんいい感じ。

当たり前と言えば当たり前かもしれないが。

(カタログはこちら。)


でも、二月になれば期間限定物がだんだんリリースされますよ、

とショップの方に教えていただいたので、その日は試し履きだけで購入はまた後日ということに。

メインはボストンにして、どうしても素足で履きたいくらい暑い日用には、

毎年買っては履き潰していたホーキンスのサンダルをまた今年も買おうかなくらいには日和っている。

やっぱり、使い捨て、というよりも買い捨てっていうのはあんまり気分がよくないよ。

修理を続ければ何年も使えるものが好きだよ。

結局、その方が安上がりな時さえあるよ。

自分の気分の良さは、そう簡単におかねには換算しにくいものだけど、

それは、誰かと過ごす時間を換算しにくいのと同じようなもののような気がする。

要は大好きな誰かと過ごす時間と、どうでもいい誰かと過ごす時間とが、

同じ長さでも全然違う価値だっていうことだよ。

そしてそれは、自分の気分の良さを保つのには、いくらかの工夫が要るっていうことに似ている。

工夫をするとしないとじゃ、毎日は全然違うものになるんだよ。

すごく、当たり前のことだけどね。

でも大事なこと。


立川を出たあと、自分の部屋の近くまでもどって、

モスバーガーであったかいコーヒーをゆっくりゆっくり飲んだ。

美味しかった。

そしてiPhoneでNEWEST MODELを、すごく久しぶりに聴いた。

良かった。

今はもうないバンドを、NEWEST MODELって呼ぶのはなんだかおかしいけれど、

彼らにすごく合っているバンド名だと思う。



今度、妹のおうちへ遊びに行く日が2/13の水曜日に決まった。

すごく楽しみ。

何をおみやげに持っていこうかとか、

何を着て行こうかとか、

そんなことをいろいろ考える時間は、やっぱり少しくらいは長い方がいい。

 

 

 


Lucy | days | 03:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

YUKIちゃんへの手紙

僕は、ほんの少し前までは、女の子に生まれてくればよかったのにって思っていた。
すっごく可愛い女の子に生まれて、それでもって他の女の子と仲良くなりたいと思っていた。
でも、その考えは最近少し変わってきてて。
どんなに可愛い女の子に生まれたとしても、その賞味期限はすごく短い。
賞味期限が過ぎたら、ただのおばちゃんだもんね。
で、僕はおばちゃんとして生きるよりは、可愛いおばあちゃんかおじいちゃんになりたいから。
でもおばちゃんからおばあちゃんになるまでの時間って、すごく長いと思うんだ。

以前にもSNSに書いたことだけど、もう一度書く。
女の子は、自分の身体が金になると知った瞬間に変わる。
そして時間が過ぎて、もう金にならなくなったと自覚した瞬間に、もう一度変わる。

僕は大真面目にそう思ってる。
そしてそんな思いをするくらいなら、男子に生まれたのもよかったのかなって思う。
できることなら、可愛い男の子でありたいが。

今の世の中、何でもアリだから。
僕がいつどんなカタチで、世の中に認知されるかだって分かんないよ?
そうなった時に素早く動けるように、フットワークは軽くしていたい。
要は、ちゃんと体力つけておきたいっていうことだけど。
毎日、ストレッチと筋トレは欠かさないよ。
ただ特定の部位に偏っちゃってるきらいはあるけれど。
具体的に言うなら、脚と腹筋。
もう少しバランスよく鍛えたいよね。
全身のストレッチと今の運動に加えて、腕立て伏せと背筋とか。

とかゆっても、僕はなにも筋骨隆々になりたいわけでもなく、
ただ、「細い身体をタフに仕上げ」たいだけなんだよ。
 
 
 


Lucy | stories | 16:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

夢が夢なら

以前の記事に書いた、やくしまるえつこさんの「ヤミヤミ・ロンリープラネット」、

欲しいなーと思ってAmazonで検索かけたら、

限定盤は4,050円もした…。

CD盤なら1,200円、DVDをつけても1,349円なのに…。

そこにおかねをかけるかどうかっていうことだよね。

でもすごい可愛いんだよ限定盤…。

ここで妥協してCD盤を買うくらいならレンタルで済ませます。

夏服貯金を少しまわそうか。

それにしても今すぐには買えないので、ちょっとがまん。


でも、夏が来る前に春だよね。

気持ちのざわざわするあの三月は、意味合いとしては夏と同じくらいつらい。

ただ、三月はあっという間に行ってしまうところがいい。

そして憂鬱な春。それから夏。

夏はいつまでもいつまでも、

僕の心残りのように続く。

今年はがつっと暑くなって、すぐ秋になるといい。

できることなら、秋が少しでもながく続くといい。

最近、秋が短くなって、夏の次はすぐに冬になるみたいだもんね。



気持ちがふさいできた時は、鏡の中で無理矢理に笑ってみる。

でも顔がひきつって上手く笑えないけど、

それでもいいんだと思う。

何にも感じていない時より、ずっとマシな顔だと思う。

好きと嫌いは時々近い。

だから、さよならをする時はできるだけ簡単に。


ココロの中のフィクションを、

いつも前へ進むためのガソリンに変えよう。

僕はなんだか、いっつもぎりぎりで生きている感じだけど、

それでもいいって思ってるんだから、

いい加減根性が曲がっているとは思う。

でもさ。そんな根性でもないよりよっぽどいいって思えるよ。くすくす。

 

 

 


Lucy | days | 02:27 | comments(0) | trackbacks(0) |

むしかえすようだけど

ニューウェーヴ、っていうのも定義しづらいよね。

ロック以降、全部ニューウェーヴって言っちゃえば通っちゃう感じ?

いや、実際そうなんだと思う。

そうなると、ニューウェーヴ以降を定義するのはさらにむずかしくなる。

誰かがニューウェーヴを終わらせてくれないと。

まあ、まだ明らかにニューウェーヴとは一線を画している音楽が出てくるほどには、

音楽シーンは進んでないのかもしれないけど。

でもそんな言葉遊びはどうでもいいのかな。



さてそれはともかく。

「シリアル」は、ちゃんとリミックスか、リアレンジしてあげたいとかなり本気で思っています。

あの完成形は自分ではすごく好きなんだけど、

粗っぽいアレンジ粗っぽいトラックは、曲が要求してきたことなので全然後悔とかないんだけど、

完成度としては低いよね。

インスタント過ぎるよね。

でも言い換えるなら、単純過ぎでパンキッシュ。

と、自分では思っています。そしてそこは自分でも好きなところです。

アレンジを複雑にしたり、ヴォーカルを加工したりすればいいってもんじゃない。

ただそんなことの反動もあって、次の課題はあえて完成度を上げること。

新しい曲を作ってそれをするか、「シリアル」を土台にしてそれをするかは、悩みどころだけども。

啓示が不意に僕に降りて来てくれるまで、まだしばらくゆっくり考えます。


今までは、「シリアル」をロールアウトすることばかり考えて毎日毎日過ごしていたので、

ロールアウトしてしまった今、

僕をこの世界につなぎとめていてくれた糸がぷっつり切れてしまった感じがします。

大げさに言うなら、生きている理由がなくなってしまったみたいな。

薬を飲む理由。ごはんをたべる理由。誰かと話す理由。そういったものが。

だから、僕は次の生きるべき理由を探すんだ。

そしてそういうものは、そこら中に転がって僕を待ってくれている筈なんだ。

僕はまだ、音楽にそれを求めてもだいじょうぶだと思っているくらいには、

いくらか自信過剰でいられるんだよ。

 

 

 


Lucy | days | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

ごめんなさいよりも

最近、いろんなところで恥をかいている。

いや、恥ずかしいというより、相手に迷惑をかけて申し訳ないという気持ちでいっぱい。

そういう恥は傷が広がらないうちに修復したいところだけど、

謝り方がむずかしい。

ごめんなさいとかじゃ、きっと足りない。

おかねを払えばいいってもんでもない。

死んでみせるわけにもいかない。(そんなことしたらさらに輪をかけて迷惑。)

要は誠意の表し方なんだよね。

嫌いな人なら縁切って終わりなんだけど、

好きな人に迷惑かけた時はほんとうにつらい。


まあ僕だって、他人から迷惑かけられる時もあるし、そんなこといちいち気にしてなんかいないけど、

同じことを相手にあてはめるわけには、やっぱりいかない。

だから、今より自分を磨くしかない。

それはこれから先何歳になっても、きっと同じ結論になる。

ただそのことは、相手に迷惑をかける確率をちょっと下げてくれるだけで、

迷惑をかけた時に相手に与えてしまうダメージや、僕の感じる申し訳なさはきっと下がらない。

それでも今日もがんばろう。


もう、間違いのないことや、

もう、隙を見せないやり取りには、

嫌気がさしちまった。



それでもやっぱり、僕はもう上手くは笑えない。

それでもやっぱり、僕は君が何を考えているのか少しでも知りたい。

 

 

 


Lucy | days | 04:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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