2022.07.14 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
コウカノオト オフィシャルブログ
2012.12.31 Monday
さて、ほんとに今年最後の日記になりそう。
今年はもうほんとうにいろいろあった。
主に両親の病気のことだけど、でもそこから派生していろいろな問題が表面化してくれて逆に良かった。
変わらないものなんてないっていう人もいるけれど、
僕は結構、変わらないものの存在を信じている。
それは、法則とか無とか彼岸とか呼ばれているものかもしれないけれど、
自分の言葉に翻訳するなら、音楽っていうことだよ。
年をまたいじゃうけど、この冬が終わるまでに一曲完パケさせる。がんばるぞ。
さよなら、2012年。
いろんな意味で、忘れ難い年だったよ。
さて、初詣とかどうしようかな。
いつもだったら行かないの一択なんだけど、
今年はさすがにいろんな厄を落としたいような気持ち。
実は電車で少し行くくらいのところに、ちょう大物の神社があるんだけど、
お正月は毎年40万人の人出とか言われると、
それはやっぱり行く気がしない。
2日にちょっと実家の方へ顔を出すので、
近場の神社行けばいいかな。
◆
来年、レンタルしたいDVDリスト(予定)
・けいおん!映画版
・リリカルなのは The MOVIE 2nd A's
・おおかみこどもの雨と雪
・コクリコ坂から
・神様ドォルズ(テレビ版全話)
もうアニメは、レンタルしてiMacの画面で観るのが当たり前になってる。
もしかしたらエヴァQもゴティックメードもそうなっちゃうかも…。
ちょっとさみしい。
でも、映画館のキュウクツな椅子に長時間拘束されずに済むことと、
それはそれはものすごい臨場感に包まれることとを天秤にかけるなら、
今の僕は、不本意ながら前者を選んじゃうんだ。
うーん。アートに関わりたがってる者のはしくれとしては、日和りまくってるよね。
スミマセン。
2012.12.31 Monday
年末になってからこっち、
稲垣早希ちゃんのロケみつブログ旅年末スペシャル総集編、
とでも呼ぶべきものをiPhoneで観ている。
(大阪の番組なので、関東ではリアルタイムでは観られず、iPhoneのちっちゃな画面を使うしかない。)
それは一度観たシーン、一度聞いた台詞ではあるにもかかわらず、
ものすごいライヴ感でアタマの中で場面が再生される。
しかも、年末年始にかけてのべ20時間以上放送されるらしい。
何考えてんだMBS。
さすがに全部フォローする気はさらさらないが。
観ている、とは言ってもざらっと流しているだけ。
しかしその大阪だから的なノリを随所に感じるその作りが、
まさか遠くヨーロッパまで羽ばたくことになるとは、実際の放送当時は知る由もなかったけれど…。
ただし、できるだけ画面自体を眼から離すことを忘れずに!
絶対iPhone使ってるせいで、最近目に見えて、というのはおかしいか、
フツウのテレビの画面上の文字が目に見えなくなるくらい、視力が落ちてきてるので。
ただでさえちっちゃなiPhoneの画面が、さらに遠くに見えるので、
文字テロップなんか全然追えないけれど、
だから余計に注意深く観ることになるような感じで、
番組そのものが愛おしく思える。
目が悪くなるのは困ることもあるけれど、
現実に少しフィルターがかかるような感じで、
大げさに言うなら少しだけ、生きるのが楽になるような気さえする。
2012.12.30 Sunday
他人の嫌な殺し方なら山のように思いつくのに、
自分のいい死に方は思いつかない。
僕はいつか、野良犬が死ぬように、
ひとりぼっちで死ぬかもしれない。
でもまあ、それは、仕方ないかなって。
僕は消えても僕の気持ちはずっと残るから。
残って、いろんな人を幸せにしたり不幸せにしてくれるだろうから、
僕はそれでいい。
◆
なぜか分からないんだけど、
夢の中で住む部屋を借りる時に、体重を量らなくちゃいけない羽目になって、
量ってみたら自分としてはありえない数値が出た。
今、うちには体重計がないので、自分の正確な体重は分からないんだけど、
それなりに重い、リアル過ぎる数値だった。
特に今、ふとっているとは思わないけど、別に痩せてもいない。
女の子は標準より、だいぶん痩せていたいものだよね。
ちゃんと僕も、食事制限しなくちゃね。
筋トレとストレッチは毎日欠かさないよ。
今年、僕の夢に出てきてくれたたくさんの人達。
まあいろいろあったけど、とりあえずお礼言っとくよ。
夢をみて少しずつ吐き出していくんだ。
夢の中で僕は僕の真っ黒な感情を少しずつ吐き出していくんだ。
2012.12.30 Sunday
さて、日付的にはもう大晦日イヴですね。
懺悔したいことがある方は今のうちにやっちゃって、
来年に禍根を残すことのないように。
僕は懺悔とかするつもりなんかないので、怨みはこれからも背負っていくけどね。
もしくは、毎日が懺悔だからか。
でも、それはキリスト教の神様に向かってじゃない。
強いて言うなら、今までに僕が個人的に傷つけてきてしまったすべての人に対して。
僕が犯してきたいくつもの罪。
僕が犯されてきたいくつもの暴力。
どっちがどのくらい重いのかなんて、考えてみてもきっと意味なんかないけれど、
僕に子供がいなくてよかったと思う。
だんだん眼がかすんできて、
モニターの文字がよく見えない。
君の眼にも、僕の罪がかすんで見えるといい。
僕はまだ君の名前を憶えているから、
救おうとか救われようとかじゃなく、
ひとりの人間として、君の中に在ることができれば嬉しいと思う。
◆
そして、なんとも中途半端な日付ではあるけれど、
特に理由を書くつもりもないんだけれど、
無事に今日という日を迎えることができて実はすごく嬉しい。
だから、いいことばかり考えていたい。
悪い想像を打ち消す力が僕にはあると信じることにして、占いをひとつ蹴散らそう。
いつだって僕達を不幸にするのは、根拠のないデマだ。
2012.12.29 Saturday
今日の予定だった筈の実家の掃除が流れたため、
奇跡的に穏やかで暇な一日がやってきた。
特に何をするまでもなく、
年末の慌ただしい空気の中で、そっと息を吐いてはDEATH NOTEごっこ。
僕は、怒っているんじゃなくて怨んでいるから、DEATH NOTEごっこ。
怒りじゃなくて、怨みをエネルギーにして生きているような気はしてる。
主治医の先生にも、僕は怒れないところが問題だよね、くらいのことは言われている。
僕は、怒るなんていうリスクは犯さず、
周到に、綿密に計画を立てて、嫌っている相手を死ぬよりも酷い目に、
死んだ方がマシだと思わせるような酷い目に、遭わせたいだけなのかもしれない。
そんな復讐が済んでから、僕はやっと生き直せるような気さえするよ。
薬が少しだけ効いて、なんだかふわふわいい気持ち。
とかゆって、実際に眠れるのはもっとずっと真夜中になってからなんだけどね。
◆
僕は、メンズのスカート(現実にちゃんとそういうモノがあります)は平気で穿くけど、
ミニスカートは穿かない。
それは、美意識の問題です。
ただ、もし女子の気持ちを知りたいって心から思う男子がいるなら、
一回くらいスカート穿いて、外出してみてもいいかもです。
とりあえず僕は、昔着ていたローラアシュレイの麻のシャツワンピースが入るくらいまでには、
痩せたいと思う。
もしかしたらそんな風に考えること自体が病気なのかもしれないけれど、
それでも僕は構わない。
2012.12.29 Saturday
「二点以上持っている」というだけの基準で選んだ、
自分的スタンダード羅列。
順不同。
COMME des GARCONS
Y's
Paul Smith
ポロラルフローレン
ヒステリックグラマー
J.CREW
カールヘルム
Clarks
ティンバーランド
UNIQLO
MUJI
Apple
Bose
M-AUDIO
来年は多分、ここにハリウッドランチマーケットがぐいぐい食い込む。
しかしいい加減、着るものだけじゃなく、
肌の手入れとかにもっと気を遣うべきだろう…。
今現在、全然遣ってません。(たべものには、たべられないなりに気を遣っている。)
こういうことは見てくれのためというより、歳をとった時に差が出て来るんだよ…。
しわとかしみとか、出てもどうってことないけど、
顔の皮膚が垂れてくるのは嫌かなって思う。
時々百面相とかやって、顔の筋肉を動かしているといいらしい。
そんな現場を他人に押さえられたくはないが。
いろんな意味で、新陳代謝よくしたいな。
可愛く歳を重ねたいものです。
何度もいろんなところで書くけど、僕の理想は坂本教授です。
◆
外は少し、雨の匂い。
2012.12.28 Friday
安定を求めないこと。
混乱を愛すること。
そんな風に生きることができれば幸せになれる。
でもできない。
さっき、普段はあまりMacBook Proでは立ち上げない、
メインのiMacで使っているDAWをMacBook Proで何気なく立ち上げてみたら、
なにか録音されている。
?、と思って再生してみたら、
「もううちにはかえりたくありません」
と、平坦な僕の声が一言だけ録音されていた。
何考えてんだ僕。
前回の記事とは矛盾するようだが、これは消した方がいい。
いやそもそも、自分から予定する死の場合なら、
部屋中のMacを初期化してからじゃないとあらゆる意味でやばい。
2012.12.28 Friday
シャツだってタイトなものよりビッグシルエットが好き。
そして流行りというのは移り変わって繰り返すもので、
僕が昔よく着ていたM-51だってまた見かけるようになった。
流行を追っていた反動からか、最近は個人的にはスタンダードなものしか欲しいと思わなくなった。
それもまた極端な発想だけどね。
でもスタンダードなものは、いろんなブラッシュアップを繰り返して、
スタイリッシュなものになり得る。
僕だって、今いちばんよく着ているコートはもう20年前に買ったものだもん。
いいものは型崩れしないで、ちゃんと残る。
あえて奇抜なものを買って、それがお気に入りになることもあるけどね。
経験上、中途半端に奇抜なものがいちばん残らない。
あと、あまりに作りが雑なものや素材が悪過ぎるものも残らない。
だからと言って、そういうものを全部避けるのも、それはそれでつまんない。
なんでもそうかもしれないけれど、
楽しんだもの勝ちなんだろうね。
音楽もきっとそう。
何が見直されるかなんて分かんないから、
自分の曲もできる限り、ちゃんと録音しておこうと思う。
上手くアレンジできなかったら鼻歌的にiPhoneの中に残して、できればネットに上げておくといい。
いつか誰かが見つけてくれて、日の目を見るかも分かんないからね。