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逆襲するマガジンハウス。

POPEYEをAmazonで注文したと書いたけど、

なんか待ちきれなかったので、とりあえずコンビニに売っている最新号を買ってみた。

(もちろん、立ち読みしたあとで。)

で、一ページ一ページ読んでみると、すっごい面白いよ!

買いたい洋服がたくさん載ってる。

もちろん、手の出ないものもいっぱいあるけど、そうでないものもある。

とりあえず、靴をオーダーメイドで作りたくなった。

黒いチロリアンブーツが可愛かった。

オーダーと言っても、既製品とさほど変わらない値段でできるし、

修理がちゃんと効くのもいい。

情報っていうものは、そんな風に使うべきだと思う。

いくらお金があったって、雑誌に載っているものを片端から買うなんてちっともお洒落じゃないよね。

僕が買うなら、どんなにデザインが奇抜でもその中にちゃんとスタンダードが生きている服がいい。

多少高くても(限度はあるけどね。)、10年経っても着られる服がいい。


どうやらPOPEYEは何ヶ月か前にリニューアルして、今の形になったらしい。

シティボーイ、なんて言葉が復活する日が来るなんてびっくりだよ。

多分これから時々買っちゃう。

そして、たとえ6畳お風呂無しのアパートに住んでいても、

洋服とたべものにはがっつりお金をかけようとあらためて思わされた。

(繰り返すけど、高級なものを買うっていう意味ではなくね。)

マガジンハウスさんがんばったね!!、って言いたいよ。

最近、雑誌なんか全然読みたいものがなくてつまんなかったから嬉しいです。



そんな気持ちを分けてもらって、ちょっとだけ買い物へ行った。

何にも買わなかったけどね。

でも、普段は行かないような路面店行ったりとか、いつも行くデパートの中でも念入りに見たりとかして、

楽しかった。

なんてゆうか洋服だけじゃなく、お店そのもを見る眼がクリアになった感じがした。

お洒落しようとか思ってた矢先に、今のPOPEYEみたいな雑誌に出会えて嬉しい。


お昼には部屋に戻って、いつものようにヒルナンデスを観たけどね。

 

 

 


Lucy | days | 17:05 | comments(0) | trackbacks(0) |

幸せよりも幸せなこと

今作っている、ずっとアタマの中でぐるぐるしている歌を、今日、初めて鍵盤に落とした。

(壊している方の足を床の上にまっすぐ投げ出して。)

多分曲を先決めにしたら、絶対この歌は生まれなかったと思う、

というくらい、歌詞に依存している歌です。


タイトルも仮のものしかつけてなくて、まだ生まれたばかりの歌。

次はコードつけです。

もしかしたら今が、すごく楽しい時期なのかもね。

自分の音作りの癖、作曲やアレンジの癖を破っちゃいたいといつだって思ってるけど、

なかなかそれは難しい。

他の人が作った曲を、どんなにいろいろ聴き込んでも、

そんな癖はなかなか変わるものじゃない。

そこがなんてゆうか、ひとつの壁でもあるんだけどね。

誰かの真似をするにはどうすればいいのかな、って、時々真剣に悩む。

いつも結局、耳を鍛えるしかないっていう結論になるんだけどね。


ココロは痛いし、足も口の端も痛いし、両親との関係もぐちゃぐちゃだし、

最近いいとこないような気もするけど、

いい歌が生まれてくれるならそれでいいです。





そしてしつこく、髪切った記念に画像載っけます。

(BGMはフリッパーズのヘアカット100ね。)

自分では、前に中途半端に切った時よりさらに気に入ってます。

しばらくこんな感じでいくよ。

美容院にもまめに通うよ。

とは言え、毎日の手入れが大変ですがー!!

でも、それでも全然いいんだよ!!

 

 

 


Lucy | days | 02:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

ココロのカタログ

はー。

昨日のことは、妹や友達に聞いてもらったらだいぶすっきりした。


もちろん、そうやっていろんな人の力を借りるけど、

僕は、自分で自分を助けるよ。

そうしないと、あまりにも僕がかわいそうだと思うので。


そしてさっき、いろんなことにさよならしようと思って髪を思いっきりばっさり切り直してきた。

それだけですごくいい気分。

出された雑誌がPOPEYEだったのだけど、おもしろかったので同じ号をAmazonで注文してしまった。


鏡の中では相変わらず唇の荒れた僕が、新しい顔で嘘笑いしてる。

先のことなんか分からないけど、いつか、幸せになりたい。

僕の中の想い出を全部、肯定できるようになれるとは思わないけど、

ほんとはたくさん、たくさん、話を聞いて欲しい。

そんな誰かに、出会えるといい。

そして一緒に、笑えるといい。

でももう、無理かなとも思ったりもする。

痛みも苦しみもそれは全部僕の一部だから、それを否定はしたくないんだ。

否定せずに生きていく方法を探してる。

平坦な戦場でぼくらが生き延びること。

知りたいのは、そういうことばかりなんだ。

 

 

 


Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

ゆるせないこと。決意したこと。

父の付き添いは身体が消耗し、

母の付き添いはココロが消耗する。それも異常に。

仕方ないけどね。

いんだけどね。

曇っていても晴れていても、いつも空は綺麗だって思える。

それはとても、恵まれていることだと思う。

だから、僕は僕を見棄てないでいられる。


でももう、親のことはあきらめた。

僕が疲れるばっかりで、きっと何も届かないんだ。

それは親のことに限らない。

僕がよくみる夢の中の、どこまでも落っこち続ける感覚みたいに。

どこまでもついてまわる痛みみたいに。

ひとりぼっちになったことのある人にしか、分からないことがこの世界にはあると思う。

僕はそれをこっそり翻訳して、

綺麗で汚い、歌にしよう。

穢れを吸い上げて養分にして、僕はもっと可愛くなろう。

大嫌いな奴等を憎み続けて、僕はものすごく幸せになろう。


そんな風に思えるのも、きっと新しいセーターが僕のことを守ってくれているから。

そしてできることなら、誰かが僕のことを考えて作ってくれた、元気クッキーをたべたいと思う。

 

 

 


Lucy | days | 02:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

可愛いがま口の情報求む。

薬飲んでふわふわ。
風邪薬でやられちまったみたいな、そんな、そんな、気分で。
もう昼間なのに。
今日は母親の病院へ付き添わなきゃなのに。
電話できる友達は大抵忙しい。
それもあって、もっと、いろんな人に会いたいって思うようになった。

ここのところずっと、ひとりでも平気だったのにな。
そういったことは薬に頼るよりも、誰か生身の人間に求める方がいいって素直に思う。
求めるだけじゃなくて、僕にあげられるものがあったらいくらでもあげる。
そういうものは、あげたら減るものなんかじゃなくて、逆に二倍にも三倍にもなって還ってきてくれる。
そんな確信に似た気持ちは、実現させないと意味がないから、
とあるセッションイベントに参加しようかなって思ってる。
セッション、って言っても、僕はとりあえず雰囲気を確かめたくて聴きに行くだけだけど。
だいたいが、僕には楽譜初見しただけでセッションできるようなスキルはまったくない。
そもそも、持っていける楽器がない。
セッションとかしようとしないで、自分ひとりでDTMする分にはまったく必要ないからね。
それに、もうクリスマスプレゼントは自分にセーター買ってあげてしまったので、
しばらくは、少なくとも年内くらいはお財布の紐引き締めていくよ!
てゆか、小銭を入れるがま口が欲しいとか思っちゃうのもほんとだけど!

ただお金を入れるためのがま口を買うのに高いお金を払う、というのがなんとなく本末転倒な気がする、
のは、僕だけなのかな。
じょうぶな革製のがま口とか、そんな贅沢なものは要らなくて、
ポケットからの出し入れが簡単で、各種カードもそこそこでいいから入って、
ちゃっちい造りでいいのでその代わり可愛くて、値段はリーズナブルな、
そんながま口を探しています。
今は、かなり昔に買ってもうぼろぼろになってしまったドゥファミリィの黄色いがま口を使っています。
ぶっちゃけ、このがま口よりも気に入るものでないとわざわざ買う気もしないんです。

わがままですね。
自分でも分かってるんです。
でも普段使いのものほど、ちゃんと気に入っているものじゃないと嫌なんだ。
そういうことには、同意してくれる人はたくさんいると思うんだけど、どうかな?
 
 
 


Lucy | days | 17:47 | comments(0) | trackbacks(0) |

ヘンな顔でもいい。

髪切った。

うしろと前髪ちょっとだけ。

自分でもちょっとヘンな顔だと思う。でもいいんだ!!

なんがだか気分は軽くなって、いろんなことがうまくいく気がする。

気安めに過ぎないかもしれないけれど、それでも全然構わない。

空気は少しだけつめたくて、

陽射しはぽかぽかあったかい。

そして、インスタントのカップスープはいつだってほんのり美味しい。

冬の日なら、僕は幸せになる方法をいくつだって見つけられる。

たとえ深い雪に閉じ込められている朝でも、

たとえ誰も彼もが僕の悪口をささやいていると思ってしまう夜でも、

絶対に味方でいてくれるものがあるっていうだけで、

そう思えるっていうことだけで、

僕のこの誰かを憎む気持ちさえ肯定される気がするんだ。


ほんとうのさよならなんて、そう簡単にするべきことじゃない。

それに、そんなほんとうのさよならなんて、ほんとうの出会いと同じくらい稀なものだと思うんだよ。

僕達はいつだって取り返しのつかないことを繰り返しては、

涙を蒸発させてしまう。

かさぶたは剥がさない方が治りが早いって分かってるのに、

どうしても傷口を見てみたくなる気持ちに似ている。

そして血が沸騰して気体になって、僕の眼にしみてじんわり痛むんだ。

それは、ココロの傷も同じこと。

忘れられないならいっそ、直視した方がいいって思う。

もしかしたらそれは、ものすごく間違っていることかもしれないけれど。

 

 

 


Lucy | days | 02:45 | comments(2) | trackbacks(0) |

necessary.

音楽をやっていく上で、指と耳は生命線だと思っていたけど、

足と腰も、ものすごく大事です。怪我すると分かります。

ここを怪我すると、リズムとれません。

そしてもちろん、眼とアタマも大事です。パソコンいじれなくなるときついです。

パソコンなんか使わないよっていう人も、歌詞や楽譜は眼とアタマも使って書かなきゃですよ。

結局、音楽をやっていくなら身体は健康じゃないとダメってことです。

てゆうか、創作活動全般そうですよね。

あまりに当たり前だけど。

ちょっと実感しまくっているので、書いておきます。



最近、以前話題に出した「クリスマスの思い出」と並行して、

江國香織さんの「流しのしたの骨」も読んでいる。

主に電車で移動中に。

この本も今の季節にぴったり、というか、ぴったり過ぎて怖いくらい。

いつもいつも読みたい本ではないけれど、このごろの期間限定で毎年読みたくなる。

そしてその期待は、裏切られることは、ないんだよ。

人生や、フツウであることや、そういったものからドロップアウトすることなんて、

やってみればそんなに大したことじゃない。

そんなことをこのふたつの小説は、僕に力強く再認識させてくれる。

それは、なにもかも甘えていいっていうことじゃないけれど、

甘えていいこともあるんだって、いつも優しく教えてくれる。


誰にも甘えずに育った人なんて、よっぽど特殊な境遇でもない限りいないだろうし、

だけど、甘えるのは小さな頃ならそうであるほどいいと思う。

大人になってから、やっと甘えられる誰かに出会えたとしても、

なんだかいろいろ結構取り返しのつかないものだよ。

今の僕みたいに、予め失くしてしまったものを取り返すのはむずかしいよ。

育ちがいいっていうのは僕にとっては、甘え方を知っている、というのがひとつの目安。

そしてそれはとても、羨ましいこと。

時にそういう人に僕はすごく惹かれるフシがあって、だけどそんな恋はあんまり上手くいかないんだ。

 

 

 


Lucy | essay | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) |

林檎でダイエット。

新しいセーター、めっちゃあったかい。

ふわふわ、ほかほか、ぬくぬく、買ってよかった。絶対XLにして正解だと思った。

自分の部屋にいる時におしゃれしていると、気持ちに余裕が出るね。

自分の部屋がいつもよりひとまわり綺麗に見える。


でもこのセーター着てる時には、大好きなひややっことかたべられないな。

おしょうゆこぼすのが怖くって。

もっともっと日常使いにするつもりだったのに、

日常が非日常にランクアップさせてしまう。

このセーターは、そのくらいすごい。

さすがに眠る時には脱がなきゃだけどね。



さて、この記事のタイトルにもなっている、日常的にできる簡単なダイエットの話を少し。

甘いものがたべたくなったら和菓子にする。

チョコレエトがたべたくなったらココアにする。

お肉がたべたくなったらお豆腐にする。

僕にとってそれは節制なんかじゃなく、単にそっちの方が好みだからなんだけど。

そうしていれば、だんだん自然と痩せるよ。

それ以上痩せたいなら、そこからは努力だけど。

炭水化物(お米とかパンとか、あとお酒とかね!)、控えるといいです。

納豆、特におすすめです。経験上3パックくらい一気にたべてもだいじょうぶです。

まあそれはなかなか難しいんだけど。(普通はひとパックで飽きます。)

あっ、でもご飯にかけてがつがつたべたら意味ないです。

軽いストレッチと軽い筋トレも効果的です。

タイトルに出した、「林檎」っていうのは、まあ、枕詞ですよ。

大好きなマンガのタイトルでもあるんですが。

林檎ダイエットは効くかもしれないし、効かないかもしれない。

ちょっとの量でお腹いっぱいになるとは思うけどね。

なので林檎はデザートというより、本番のごはんの前にがっつりたべて、

予めお腹をふくれさせるといいかもです。


でも、昨日の僕はちょっと贅沢して、ドトールでカフェモカ飲んで、時間をおいて抹茶ラテ飲みました。

しかも両方ホットのMサイズ!

美味しかったです。

 

 

 


Lucy | essay | 02:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
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