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今日は、My Little Lover。

心からのサインが乱れてる。

そんな感じがぴったりの今日このごろ。


で、503なんですが、いいです。

これは、思っていたよりずっといいですよ!!

なんだか、穿いていると身体がしゃんとすると言うか、さすがLevi'sと言うか、

イチイチ細かいところに手がかかってる。

ベルト通しのステッチのかけ具合とか、縫い目のひとつひとつとか。

最近ずっとルーズな洋服ばかり着がちだったから、

忘れてたな、こういう感じ。

買ってよかった。

身体に馴染むようにと、部屋着の代わりにずっと穿いてるよ。

さすがに眠る時はパジャマだけどね。


僕は、もう少し楽観的になるべきなんだよね。

何回かここに書いているように、いいことばかり考えてたいよ。

基本属性がネガティヴなのは仕方ないとしても、

やっぱりそんな僕だって、幸せになりたいんだよ。

あさはかかな。

時々、そんなこと考えずに、ただひたすらに音楽を作るべきだと思うこともある。

だけど僕の音楽は、僕の考えていることに引きずられて、どんどん変わっていくものだから、

少なくとも僕はそう思っているから、

音楽に関しては、そんな僕の毎日を重ねて作っていきたいよ。



母親の病院へついていけなかったのは心配ではあったけど、結果的にはだいじょうぶだった。

よかった。

おかげで一日ゆっくりできた。

洗濯したり掃除したり、ちょっとだけ部屋の整理したり、

いろいろできてよかった。

もちろんいっぺんにはできないので、ちょっとずつだけどね。

あと、新しい椅子も注文した!


父親の病院へは絶対についていかなくてはならないので、

今からパワーをチャージ中。

 

 

 


Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

穏やかさは凪いだ海のように。

はい、予告通り、買ってきましたよ503

501はもう少し痩せてから買う憧れの品としてとっておきます。

お店の人はとてもいい感じ。商品の他に、2.000円分のポイントと、

なぜか濃い色の洋服(要するに、特にジーンズ)用の洗剤をくださいました。

ポイントを使ってくつしたを1,000円分買って、残りの1,000円分は次の機会にとっておくことに。

払う値段が安くなるわけじゃないけど、相対的にとても得した感じ。

デザイナーズのメゾンだけじゃなく、こういう専門店にもなくなって欲しくない。

デフレの分を差し引いても、ただでさえファストファッションに押されまくっているのにね。

なのでささやかにお店の売り上げに貢献できて、よかった。

品物も、とてもいい。

ユニクロはユニクロで、503503で、別物としてどちらも好きです。

ただ503はほんとうにジャストサイズなので、もうこれ以上ふとれません!!

(痩せる分には一向にかまわないが。)


ヒートテックはあったかいけどあったか過ぎて、

外から建物の中に入ると汗かいて、その汗がひく時にかえってさむくなってしまう。

ほんとうの出番は、もっともっとさむくなってからなのかも。


そんな感じでちゃくちゃくと、冬の準備は進んでる。

あと半年くらいは、そんな浮かれ気分でいたい。

この夏はいろいろ、ほんとうにいろいろ大変だったので、まだもうしばらくは穏やかな気持ちでいたい。


不幸にも幸福にも、慣れたくなんかないんだよ。

自分の気持ちにも他人の気持ちにも、できることなら鈍感になんかなりたくないんだよ。

翻訳するなら、傷つくことに慣れたくないっていうことかもしれない。

それでも僕はいつだって、誰かのことを好きでいたいんだよ。



今日はこのあと、母親の病院への、

あさっては、父親の病院への付き添いです。

スピーディに、そしてひたすらビジネスライクに、やることはやります。

それは、慣れるということとは違うと僕は思ってるんだけど、

家族のことは近過ぎて、正直なところよく分からなかったりもする。


と、ここまで書いてたら、明日は来なくてもだいじょうぶと母親から電話。

僕としては助かるんだけど、それはそれで心配だったりする…。

だからって母親とあんまり何回も電話すると、父親がうるさがるし。

いろいろ困る。

そして、眠れない夜が更けてゆく。

 

 

 


Lucy | days | 03:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

近い目標。

実はライヴって、やる方にとっても行く方にとっても、

すごくリスクの高い、賭けで冒険なことだと最近とみに思う。

僕は、ソロでのライヴはまだやったことがないので、

やる方のことは演劇の時の経験に、行く方のことは最近の経験に頼ってちょっとだけ書くね。


まず行く方のこと。

メジャーでガンガンやっている有名どころの人達のライヴには、僕は基本的に滅多に行かない。

もっぱら知り合いのライヴに行って、お目当ての他に、対バンしている新しい音楽にふれるのが楽しみ。

で、それにかかる費用ね。

チャージとドリンクで、だいたい2,000円から3,500円が僕の中の相場。

それ以上かかるとよっぽどのことがない限り行かない。

でもその他に行き帰りの交通費で。だいたい1,000円から2,000円かかる。

つまり、ひっくるめて3,000円から5,500円もかかってる。

それにお金だけじゃなくて、自分の時間を割いてそのライヴに費やしている。

それで元が取れたと思える時はすごく幸せだけど、そうじゃない時のがっかり感と言ったら、すごいよね…。

多分ほとんどの人が同感してくれるところだと思う。

もちろん、相場はそれぞれの人によって違うだろうけどね。


次にやる方のこと。

これは、僕なんかが語るまでもなく、とっても大変だよね。

個人練習、リハ、本番、と考える方もいるかもしれないけれど、

ライヴ全体をコーディネートしてくれる人の存在が、すごく大事だと思う。

それから、ライヴハウスのスタッフさんとのコミュニケーションも大事。

(照明さんとか、PAさんとか、楽器・機材のセッティングをしてくださるスタッフさんとか。)

いいアーティストさんがただ集まっただけじゃ、いいライヴにはならないんだよね。

演劇もそういうところは同じです。

脚本家、演出家、役者さん、は、確かに大事。

でも公演全体を取り仕切ってくれる、制作さんと舞台監督さんの役割がめっちゃ大事。

これは、もう身に染みて知ってるよ。

いい公演っていうのは終わった後すぐに、次はどうしようか、って考えることのできる公演だと思うんだ。


そして、そんなライヴっていうものは言ってみるなら、日常じゃない。

僕は江國香織さんの言うように、日常にこそ贅沢と余分なものを注ぎ込むべきだという考え方なので、

逆に、ライヴのようなハレの日には、できるだけシンプルなことをしたい。

今、初めてソロでライヴをするなら、すごく出たいライヴハウスがあるんだけど、どこかは内緒ね。

仲の良い友達や、お世話になっている方々を招いて、

予算もできる限り抑えて、ささやかなおもてなしをして、

来てくださった方々が、文字通り、来てよかったって思ってもらえるような、

そんな小さなライヴをしたい。

 

 

 


Lucy | essay | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

虚を知り実に帰せ。

昨日、主治医の先生と話していてあらためて思ったけど、

絶対僕の感情は、どこかにヘンなリミッターがかかってる。

誰かに最初から、ダムゲートコントロールされてる。

それが今でも続いてる。

なんだかすごく悔しいよ。


夢の中で、嫌いな奴の顔を殴ろうとしても、身体が上手く動かなくて殴れない。

どの道を通っても待ち伏せされて、未来を根こそぎ奪われる。

身体中をかじられる。

やりたくないこと(決して、やらなくてはいけないことではない)ばかりやらされる。

あらゆる意味の自由が、僕の中からあらかじめ失われている。



病院の帰り道、ユニクロ寄って初めてヒートテックを買う。

とりあえず、お試しにと思って二枚。

この冬は、もこもこしないコーディネートでいきたいものなのです。

逆に、あえてもこもこしたい時はヒートテック着なければいいだけの話なので。

それからジーンズ専門に扱っているとある実店舗さんへも行く。

Levi's 501、試着したんだけど、僕の体型だとウエストではなくてお尻に合わせなくてはならない…。

まあそれは、経験上予想できたんだけどね。

最近痩せたとは言っても、下半身デブなのは変わらないんですよ。

そこでとった方法は、ウエストがばがばのまま穿くのではなく、501に換えて503にすること!!

すごい。これならウエストもお尻もふともももジャストサイズのものがあったよ!!

でも、値段はユニクロとかに比べると、とっても高い…。(501と同じ値段。)

ちょっとしたメゾンやセレクトショップのものに比べれば、それでもはるかに安いけどね。

(さあ! 幾らでしょう? って、調べればすぐ分かっちゃうけど…。)

最近ちょっと買い物し過ぎなのは自覚しているので、とりあえず買わずに帰る。

何日かじっくり慎重に考えてから決める。


…うん、でも、

多分、買う、けどね…。

実はよくないとは思いつつ、今の僕にとって買い物はものすごいストレス解消法なんです。

あと最近の僕の極端な拒食と偏食も、自分的なストレスを解消するためなのかもです。

もう、最近の僕のストレスと言ったら、半端ないんだぜ…。

もう、魔女になる寸前の魔法少女どころじゃないぜ…。

もしカタチにできるなら、この宇宙の大きさにも負けないくらいだぜ…。

助けてアルティメットまどか。

 

 

 


Lucy | days | 03:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

愛と資本主義。

その昔、僕が生きていく上で影響を与えまくってくれた、一緒に長い時間を過ごした女の子は、

青い色と、青い色の洋服が好きだった。

なのでなんとなく、僕も青い色が好きになった、ような気がしていた。

でも最近になって、実は僕は赤い色、

てゆうか、赤に黒みのかったえんじ色が好きだっていうことに、やっと気がついた。

いや、今までも薄々気がついてはいたんだけどね、やっと自覚して意識するようになったっていうこと。


かばんもえんじ色、くつもえんじ色、プルオーバーも帽子もマフラーもえんじ色、

の、ものをひとつずつ持っている。

そしてそんなえんじ色は、デニムやカーゴパンツと滅法相性がいいんだよね。

だからもちろん、全身えんじ色で固めるようなばかな真似はしないけど。

買うものを吟味してお金を使うことでこんな嬉しい気分になれるなら、僕はいくらでも働くんだ。

それはもはや、洋服に対する僕の過剰なまでの愛って言ってもいいと思う。

いつからそんな性癖になったのかは、正直分からない。

でも思い当たるのは中学生の時、

一生懸命貯めたお金で、初めてキャラクターズの洋服を買った時に始まったと思う。

それは忘れもしない、パーソンズのデニムロングコート。

多分、タンスの奥を探せばまだ入ってる筈。

その当時はまだ、肩パットなんかがばっちり入っていた。

それでも嬉しくて嬉しくて、毎日毎日着倒していた。

残念ながら、当時通っていた学校には着ていけなかったけどね。

そんな風にただ一着の洋服に、ものすごい愛着を持つ、っていうような気持ちは、

歳をとるに連れて少しずつ薄れてきてしまっているように思う。


でも、だいじょうぶ。

僕には僕がついているんだよ。

愛着とか、情熱とか、そういうものを持っていたっていう事実は絶対、絶対変わらないんだよ。


最近買った、赤いくつ。 

 

 

 


Lucy | essay | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |

それは、叶わない願いだけど。

あらためて言うまでもなく、僕は音楽をやっているわけだけど、

音楽に限らず、何かを作るっていうことに魅入られてしまった人達は、

何度も壁にぶつかってぶつかって、それでも辞められない、業の深い人達だと思う。

もしかしたら、僕にはそんな経験が少ないのかもしれない。

てゆうか、そもそも辞めようかどうしようかなんて、考えたことがあんまりない。

(まったくない、とは言えやしないけど!)

もちろん、そんなことで平均をとったり、平均からどのくらい離れているかなんて考えても意味ないけど、

僕は僕の業を背負って生きたいと思う。

それが、僕にできるせいいっぱいだから。


もうちょっと制作スピードが上がればいいな、とは思うこともあるけれど、

でも、つまらないものばかり量産するよりは、

すごくいいと自分で思えるものを、ほんの少しだけでも遺したい。

毎日毎日が、前日より少しでも進んでくれればいい。


音楽に限らず、いいことばかり、考えていたい。

想像することもできない幸せが、突然向こうの方から転がり込んでくるなんてこと、

きっとない。

それでも、僕は自分がすごく弱いっていうことを、

周りの人やモノに助けられて生かされていることを、知っているつもり。

そういうものに少しでも、恩返し、って言ったらヘンだけど、

僕から返せることをしていきたいと思ってる。


あなたがして欲しいと思っていることと、

僕がしてあげたいと思っていることが、

同じだったらいいのに。

 

 

 


Lucy | essay | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

執着ばっかり。

最近このブログでは、ジーンズはユニクロでいいとかうそぶいてたけど、

やっぱりLevi's501、もしくはそれに近いシルエットのもの、一本欲しいな。

なのでAmazonで検索したけど、すごくたくさんヒットするよ

しかも、何cm裾上げすればいいのか分かんないし、

やっぱり多少面倒でも、どこか実店舗行くしかないかな。


とゆうことで、僕の部屋からいちばん近いジーンズ売ってる某実店舗に電話かけたら、

なんと今日までセールやってるというナイスなタイミングだった。

なので、このあともしかしたら出かけてくる、かも。

雨だし、明日病院だから微妙なところではあるけれど。

しつこくて申し訳ないんですが、

なんか、もう、ファッション一般に関する脳のリミッターがぶっ壊れてしまったようです…。

自重しろ!!、自重しろ自分!!


アタマでは分かってるんだけどね

今の僕にしか、今の僕だからこそできるお洒落っていうのがあるからね…。

それにさ、やっぱり安いものは安いだけのことはあるんだよ。

それは品質をある程度犠牲にしているっていうこと。

安かろう悪かろうっていうのは、やっぱりほんとなんだよ。

それは、ユニクロのジーンズを一本買って一年でダメにするのと、

Levi'sのジーンズを一本買って、五年、あるいはそれ以上穿き続けるのと、どっちをとるかっていう話。

コスト的には、そんなには変わらないかもしれない。

でも気持ち的には、いいものを使っているっていうだけで、

なんだかすごく余裕を持てると、僕はすごく思うんだよ。

 

 

 


Lucy | days | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

時には無謀な試みを。

江國香織さんが好きだ、と僕は公言しているし、

友達にも江國さん好きの人がたくさんいる。

しかし、多くのすばらしくきらきらした作家さんと同じうように、

江國香織さんについて書くのはひどくやっかいなことだとも思っている。

でも何も僕は、大学院の修士論文を江國香織さんをテーマに書こうと思っているわけではないのだから、

ほんのちょっと、書こうかと思う。


まず、江國さんの書くものをまったく読んだことのない人に、それについて説明するのが、

もう異常に困難である。

なので、とりあえず読め、ということになりがち。

ここでこの記事の文章を終わりにしてもいいくらいである。

にもかかわらず、江國さんについて書きたくなってしまったのは、最近いろいろ読み返してみて、

自分にとっての江國作品のベストが決まってきたからと言ってもいい。

なので、この場を借りて発表したい。

・ベスト小説:「ホリー・ガーデン」

・ベストエッセイ:「泣かない子供」「泣く大人」

僕にとってのこのランキングは、この先もまず動かないだろうと思う。


さすがに、ホリー・ガーデンについて語るには何ギガバイトブログの容量があっても足りない。

言ってみればそれは、自分の家族についてまったくの他人に分かってもらおうとする徒労に似ている。

なので今回は、エッセイについてほんの少しだけ。

そして内容に関しては、それこそ読んでみてと言うしかないので、別のことを少しだけ。

「泣かない子供」は単行本初版が1996年5月、「泣く大人」は2001年7月。

僕は文庫版しか持っていないけど、それでも「泣かない子供」を読んでから「泣く大人」を読むまでには、

数年の時間が空いている。

その、数年の時間、というのがポイントのように思う。

「泣かない子供」を初めて読んだ時、おもしろいと思っても何度も読み返したいとは、思わなかった。

ほんとうに物悲しい気持ちになって仕方なかったから。

だけど、「泣かない子供」と「泣く大人」を交互に読むと止まらなくなるんだ。

タイトル通り、この二つのエッセイ集は対になっているからだと思う。

僕達は(少なくとも今の僕は)、完全に大人でいることも完全に子供に戻ることもできないから。

でも小さな頃よく、子供らしくない、と、親や小学校の教師に文句を言われていた憶えはある。

子供ながらに理屈っぽかったからかもしれない。それは今も変わらない。

そうですね、あなた方よりは大人だったよ。と、今になって思うことしきりである。

僕自身はよく泣く子供だったけれど、大人になってからの涙のように、

ひとしきり泣いて気持ちが晴れる、というものではなかった。

でも今なら、それが当たり前だったということくらいは分かる。

理不尽な大人にばかり取り囲まれて育っていれば、

理屈っぽくなったって、

そのあまりの理不尽さに涙することがあったって、おかしくないと思うんだ。

 

 

 


Lucy | stories | 04:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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