今でもくますけと一緒に。

  • 2018.11.27 Tuesday
  • 17:07

今日はなんか、午前中の仕事ぎりぎりになっちゃった。

(間に合ったけど。)

なーんか、昨日はやっぱり気疲れしたんだな。

実の母が衰えていくのを見ているのは、やっぱりあんまり、気分のいいものじゃないですね。

たとえ僕が、母をそんなに好きじゃないとしても、

母にしてはがんばって僕に接してくれたんだろなと思うから、恨んでるわけでもないんです。

 

時々引用したくなっちゃうんですけど、昔の小説ですけど、

新井素子の「くますけと一緒に」という小説のことを思い出します。

内容には触れませんが、大事なところに触れますんで、ネタバレ嫌いな人はこのブログを閉じてください。

 

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

 

 

書きますよ?

 

 

 

 

 

 

それはね…。

 

 

 

 

 

 

文章書き写すのは面倒なので意訳ですが、

「親が子供を愛するのは当然だし、愛さなくちゃいけないけれど、

だからって子供が親を愛さなくちゃいけないっていうことはない。

嫌いだったら、嫌いな人のことは、たとえ親のことだろうが、嫌っていい」

 

ということです。

僕は父のことも母のことも祖母のことも、一時期ほんとうに嫌いになったことがあります。(妹は別ね)

今でも、その時の気持ちは憶えています。

だけど今もその時と同じ気持ちかというと、やっぱり違うんですね。

彼らは親としても人間としても未熟だったけど、(←人のことは全然言えないぞ自分!)

まあ、がんばってくれたのはわかるから、

ゆるす、っていうんじゃないけど、しょうがなかったのかなって、

言えるくらいにはなりました。

そしたら、呼吸が少しラクになりました。

生きることも、少しは。

 

そうしたら、僕のまわりには大事にするべき人がいっぱいいるのに気がつけて、

(大事にできない時もあるけど!、すみません!、先に謝っときます!)

これから先、僕の気持ちが変わったとしても、その時気がついた気持ちは変わらないんだろな、

と思えます。

それは、すごく僕を、優しいきもちにしてくれます。

 

だからちゃんと、年齢なりの人間でありたいと思います。

いや、それは贅沢か。

六掛けくらいでもまだ言い過ぎか。

まあ、そんなとこを、底辺なめながら生きていますが、

いつか音楽で、今までもらったものの十分の一でも、百分の一でも、

お世話になった大事な人に、それから、僕より下の世代の人に、

ほんのちょっとでもいいから返したいなと、思っています。

 

 

 

 

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