2022.07.14 Thursday
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コウカノオト オフィシャルブログ
2018.05.14 Monday
昨日は、おそらくはすごく早く眠って、午前0時頃には起きた。
そのあとまた2時頃眠って、夜明け前には眼は醒めた。
んだけど、記憶がいまひとつはっきりしない…。
イヤなユメみたのは憶えてる。悔しいけど、内容もまだ憶えてる。早く忘れろ。
まあとにかく、音いじりして、いつものようにコンビニ行って、
帰ってまた音いじり。
一気に歌詞書いて、歌入れまでやった。
仮だけども、もしかしたらこのままミックスまでやっちゃうかもしんない。
でも、自分の音と好きなアーティストさんの音とを比べると、すごく違って悔しい。
歌の出来が違うのはしょうがない、いま鍛えてる最中なんです!
でもオケはね、もういい加減ずいぶんと長くDTMやってきてるんだから、
もっともっと上達してもいいと思うんだけど…。
あ、でもね、今作ってる曲はまだミックスすら仮なので、音圧とかがないのは当たり前なんです。
その辺を上手く上げる方法とか理屈はわかってるんです。
でもなんかなー。
そんな風に、音楽の専門書どおりにやってもな、って感じはする。
もちろん最初は、そこを真似るとこから始まるんだけど、
オリジナリティはそこからはみ出したとこにあるんだと思う。
ミックスで言うなら、EQだってディレイだってリバーブだって
コンプだってリミッターだってコーラスだって、使い方は自分で勉強して試行錯誤してやってきた。
そういうの、全然つらくないので。
むしろ楽しいので、楽しい。
そして、得てきた知識と経験で言うなら、「ミックスでなんとかしよう」、は、やっちゃダメ。
時間と労力のムダ。
それなら、歌から録り直した方がよっぽどいいよ。
なので今回も、ちょっと手応えをみて、ミックスでは追い込めないと判断したら、
歌は録り直し。
もしかしたらキーも変えなくちゃダメかもしんない。
歌自体むずかしいので、練習しないとやっぱりちゃんと録れない。
(スタジオで録れるレベルまでいかない、という意味。)
でもね!、このバージョンはこれで、自分の子供のようで、そうおいそれとは捨てられないんです。
だから捨てないで、ハードディスクの隅っこに住んでもらうことにはなりそう。
カラオケボックスは、好きなだけ声出せるのはいいんだけど、録音には向かないし、
何より僕はああいう場所が好きじゃない。
だから、僕はめったにカラオケボックスは行かない。
むしろ、ひとり自主練の時の方がよく行くくらい。
人とは行かない。
ましてや、好きな人とは行かない。
さあ!、でもミックス、もうちょっとがんばってやってみようか。
全編よみがえるとはいかないまでも、使えるとこはあるかもしんない。
それから、休憩時間には「僕等がいた」読んでます。
なんかね、イチイチ僕には来るんです。
大人買いしてよかった。Amazonですごく安かった…。作者さんに申し訳ないくらい…。