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ほっとけ。

今日はちょう早起きして、たっぷり助走(?)をつけ、

ラッシュの電車で自分の病院へ。

ぶっちゃけ、Cちゃんについての相談です。

なんか、この件に関しては僕は無力だなあって痛感する。

気持ちも届かない。

役にも立たない。

じゃあなんのために僕はCちゃんを好きでいるんだろうね。

この無力感は、別に友達に戻ったって一緒だと思うよ。

 

主治医の先生はいろいろ言ってくれるけど、

いろいろ、情報というか、意見をくれるけど、

最終的にこのものごとの判断をするのは僕だ。

 

僕が、がんばらなくちゃいけないのは変わらない。

そう決めたのも、僕だしね。

僕は、病気の人を好きでいる覚悟はできてるんだろうかと、自分に問う。

だけど全部全部、音楽になると思えば、いんじゃないかな!

それで全部、報われて救えて上手くいくんじゃないかな!

 

だけど、ほんとはわかってる。

しなくちゃならないのは、病気の人を好きでいる覚悟じゃなくて、

病気の自分を好きになってもらう覚悟だっていうこと。

もしかしたら、そっちの方がよっぽど大変なことかもしれないよね。

 

ごめんね、でも、

好きになっちゃったから。

ああそうか、音楽やってる自分を受け入れてもらう覚悟もしなきゃダメだ。

うわー、考え出すといろいろでかい障害あるや…。

まあ、ほらあの、お互いの家族のこととかね。

でもね、しょうがないよ。

Cちゃん、Cちゃんの夢のジャマはしないから、僕のことを好きになってよ。

 

 

今日は主治医の先生に、

「あなたは、Cちゃんのどこが好きなの?」、とかって聞かれたけれど、

どこが好きだとか、もう何が何だかわかんないよ。それはもう魔法とか魔術の領域だよ。

ほんとはそういうのダメなのかもしんないけど、

ホントのホントは、ねえ、もういいんじゃないかな!

そのくらいの、勢いです今。

 

 

飲みたいけど、今日は飲まずに帰ろう。

外飲みはちょっと、少し、控えよう。

願掛けってほどでもないけど、すごく楽しみにしてることを控えるから価値がある。

あっでも家飲みは、スミマセン、ちょっとはさせてね。

 

 

なんだかすごく眠たいなー。

電車で座るとおしりが熱いぞ。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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