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コウカノオト オフィシャルブログ
2018.12.01 Saturday
今日も早起きできて、午前中コードの勉強がんばった。
だいぶ進んできて、今のコードの本読み終わるまであと三分の一くらいだけど、
ほんとうに理解したと言えるのは、自分の曲にその本に書いてあるコード理論を応用して、
すごくイイ!、と思えた時だと思う。
まだまだですねい。
でも勉強するの楽しい。
ちょっとずつだけど、音楽的な理解が深まっていくの楽しいよ。
で、午後から仕事。
今日は退屈だったけど、来週からは、もうちょっとクリエイティヴな仕事内容になる予定。
明日は、ライヴの約束があるのでたぶん行く。
それは前から決まってたことだしね。
でも、いまちょっと風邪っぽいので、今夜すごくあったかくして寝る!
食欲ないけど、がんばってたべる!
そうすれば、風邪の方から逃げてくと思うよ。
今夜もこのあと、コードの勉強する。
知らないこといっぱいあったんだなあって、恥ずかしくなるけどね。
でもこれで、今後僕の書く曲にいい変化が出るんなら、それはすごく嬉しいこと。
知らぬは一時の恥。
これから一年ちょっとの間、ガツガツ勉強していくよー。
いろんな人やモノが、応援してくれてる感じすごくする。
こういう流れは、逃しちゃいけないと思う。
だから世界に感謝して、(時々は、憎んだりもするけれど、)
僕はそういう気持ちで歌を書く。
出来上がるものがどういうものになるかは、魔法要素が多すぎて判断つかないことも多いけど、
完全にそこがコントロールできちゃったら、歌を作る楽しみは少し、減っちゃうんじゃないかと思う。
アナリーゼで学んだことを作曲に生かすのはもちろんだけど、
魔法はそう簡単には学べない。
それとも僕の知らないどこかには、そういうことを教えてくれる魔法学校があんのかな?
でも、そういうことこそ、自分で勝ち取っていかなくちゃ、いけないことだと思う。
ので、魔法学校があったとしても、たぶん、行かない、かな…。
わかんないけど!
そんな気持ちで聴くのは、
ジョアン・ジルベルトの「声とギター」というアルバム。
ボサノヴァを、
ホントにギター一本で弾き語っている、ものすごいアルバム。
これは、おとといのMさんたちのブラジル音楽ライヴに触発されたというわけではなく、
昔から、大好きなアルバムなのです。
興味のある方は、YouTubeで。笑
いや、でも。やっぱり、
アルバム買うか借りるか、してください。(ジャニスが閉店した今、どこで借りられるか知らんが)
できれば、買ってください。
いま気になって調べたんだけど、ジョアン・ジルベルトまだ生きてるのか!
1931年生まれ。ということは、87歳か。
いつか、ナマで聴く機会があれば駆けつけたい。
さすがに、もう東京で聴ける機会はないかもだけど…。