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ジョアン「声とギター」

今日も早起きできて、午前中コードの勉強がんばった。

だいぶ進んできて、今のコードの本読み終わるまであと三分の一くらいだけど、

ほんとうに理解したと言えるのは、自分の曲にその本に書いてあるコード理論を応用して、

すごくイイ!、と思えた時だと思う。

まだまだですねい。

でも勉強するの楽しい。

ちょっとずつだけど、音楽的な理解が深まっていくの楽しいよ。

 

で、午後から仕事。

今日は退屈だったけど、来週からは、もうちょっとクリエイティヴな仕事内容になる予定。

明日は、ライヴの約束があるのでたぶん行く。

それは前から決まってたことだしね。

でも、いまちょっと風邪っぽいので、今夜すごくあったかくして寝る!

食欲ないけど、がんばってたべる!

そうすれば、風邪の方から逃げてくと思うよ。

 

今夜もこのあと、コードの勉強する。

知らないこといっぱいあったんだなあって、恥ずかしくなるけどね。

でもこれで、今後僕の書く曲にいい変化が出るんなら、それはすごく嬉しいこと。

知らぬは一時の恥。

これから一年ちょっとの間、ガツガツ勉強していくよー。

いろんな人やモノが、応援してくれてる感じすごくする。

こういう流れは、逃しちゃいけないと思う。

 

だから世界に感謝して、(時々は、憎んだりもするけれど、)

僕はそういう気持ちで歌を書く。

出来上がるものがどういうものになるかは、魔法要素が多すぎて判断つかないことも多いけど、

完全にそこがコントロールできちゃったら、歌を作る楽しみは少し、減っちゃうんじゃないかと思う。

アナリーゼで学んだことを作曲に生かすのはもちろんだけど、

魔法はそう簡単には学べない。

それとも僕の知らないどこかには、そういうことを教えてくれる魔法学校があんのかな?

でも、そういうことこそ、自分で勝ち取っていかなくちゃ、いけないことだと思う。

ので、魔法学校があったとしても、たぶん、行かない、かな…。

わかんないけど!

 

 

そんな気持ちで聴くのは、

ジョアン・ジルベルトの「声とギター」というアルバム。

ボサノヴァを、

ホントにギター一本で弾き語っている、ものすごいアルバム。

これは、おとといのMさんたちのブラジル音楽ライヴに触発されたというわけではなく、

昔から、大好きなアルバムなのです。

興味のある方は、YouTubeで。笑

いや、でも。やっぱり、

アルバム買うか借りるか、してください。(ジャニスが閉店した今、どこで借りられるか知らんが)

できれば、買ってください。

 

いま気になって調べたんだけど、ジョアン・ジルベルトまだ生きてるのか!

1931年生まれ。ということは、87歳か。

いつか、ナマで聴く機会があれば駆けつけたい。

さすがに、もう東京で聴ける機会はないかもだけど…。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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