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カラオケボックスに僕等はいない。

昨日は、おそらくはすごく早く眠って、午前0時頃には起きた。

そのあとまた2時頃眠って、夜明け前には眼は醒めた。

んだけど、記憶がいまひとつはっきりしない…。

イヤなユメみたのは憶えてる。悔しいけど、内容もまだ憶えてる。早く忘れろ。

 

まあとにかく、音いじりして、いつものようにコンビニ行って、

帰ってまた音いじり。

一気に歌詞書いて、歌入れまでやった。

仮だけども、もしかしたらこのままミックスまでやっちゃうかもしんない。

でも、自分の音と好きなアーティストさんの音とを比べると、すごく違って悔しい。

歌の出来が違うのはしょうがない、いま鍛えてる最中なんです!

でもオケはね、もういい加減ずいぶんと長くDTMやってきてるんだから、

もっともっと上達してもいいと思うんだけど…。

あ、でもね、今作ってる曲はまだミックスすら仮なので、音圧とかがないのは当たり前なんです。

その辺を上手く上げる方法とか理屈はわかってるんです。

でもなんかなー。

そんな風に、音楽の専門書どおりにやってもな、って感じはする。

もちろん最初は、そこを真似るとこから始まるんだけど、

オリジナリティはそこからはみ出したとこにあるんだと思う。

 

ミックスで言うなら、EQだってディレイだってリバーブだって

コンプだってリミッターだってコーラスだって、使い方は自分で勉強して試行錯誤してやってきた。

そういうの、全然つらくないので。

むしろ楽しいので、楽しい。

そして、得てきた知識と経験で言うなら、「ミックスでなんとかしよう」、は、やっちゃダメ。

時間と労力のムダ。

それなら、歌から録り直した方がよっぽどいいよ。

なので今回も、ちょっと手応えをみて、ミックスでは追い込めないと判断したら、

歌は録り直し。

もしかしたらキーも変えなくちゃダメかもしんない。

歌自体むずかしいので、練習しないとやっぱりちゃんと録れない。

(スタジオで録れるレベルまでいかない、という意味。)

でもね!、このバージョンはこれで、自分の子供のようで、そうおいそれとは捨てられないんです。

だから捨てないで、ハードディスクの隅っこに住んでもらうことにはなりそう。

 

 

カラオケボックスは、好きなだけ声出せるのはいいんだけど、録音には向かないし、

何より僕はああいう場所が好きじゃない。

だから、僕はめったにカラオケボックスは行かない。

むしろ、ひとり自主練の時の方がよく行くくらい。

人とは行かない。

ましてや、好きな人とは行かない。

 

 

さあ!、でもミックス、もうちょっとがんばってやってみようか。

全編よみがえるとはいかないまでも、使えるとこはあるかもしんない。

それから、休憩時間には「僕等がいた」読んでます。

なんかね、イチイチ僕には来るんです。

大人買いしてよかった。Amazonですごく安かった…。作者さんに申し訳ないくらい…。

 

 

 

 

Lucy | essay | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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